日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

その時間にビックリ!

2024-11-19 08:00:24 | 私の雑感あれこれ
ミニ同窓会。一泊二日の北陸方面への旅だった。
所用があり自宅を出たのは正午過ぎ。途中1回のSAでの休憩を入れて目的のホテルへ直行。
潟を望むところに建つリゾートホテル。女子は2人部屋二つに分かれるのだけれど、同室は昨年と同じ分け方と言われて了解。
とりあえずは女子4人で歓談。去年私が皆さん用に分けて持参した秋バラをその後挿し木した方がいて、もう1輪のバラが咲いている、と見せていただいた。うれしい! 彼女、挿し木苗が何本も成功しているという。最近やる気が停滞気味の私の気持ちが、もういいか、と思っていた部分、ちょっとアップしました。
お風呂に入って夕食。去年は大浴場がなくてがっかりしたけれど、今年はその手の不満もなく、なんだけれど、実際には、夕食前だったこともあり、烏の行水程度でした💦 その後に再入浴すればいいのに、、、話し込んでばかりで、露天風呂もあるらしいのですかが、失念していました。
夕食は日本海のお魚のオンパレードなので満足。夕食後は男性陣の部屋に集まっておしゃべりが10時近くまで。8時過ぎには兵庫県知事の当確が出た、も話題のひとつに。
そのあと各部屋に戻ると、お風呂に行く気力もなく、ボソボソと感心ごとを喋ったのは30分程度だったでしょうか。お互い75歳。早寝の習慣がついているのできりょくがグッと停滞済みなのでした。
その後、お隣のベットで彼女は身体を起こしています。いつもと睡眠パターンが違って眠れなくなってしまったらしい。どう?眠れる?と声をかけられたので、つい、私も起きだして、初めはベットでボソボソだったのに、お茶でも飲もう、とも言いだしておしゃべりすることに。その時間、もうすぐ2時という深夜。
ふたりとも椅子に腰かけてお茶を飲みながらの本格的談義。苦笑
お互いのプライバシーであるところなのに、いいわ私の場合は、、、、そう、私の場合は、、、と。 75歳おばさんは、情報公開しまくりました。
なんでこんな話までできる間柄になったのだろう、時にそう考えながら、、、、。

彼女とは高校時代の同級生。1時間に1本しかない汽車で通学していたから、駅で顔を合わせる間柄だったけれど、3年間同じクラスになったこともなかった、10年ほど前に、このミニ同窓会に参加して初めて話し込んだという間からなのに、、、。
お互い60代半ばからの会話なので、距離を置くこともわきまえているし、あの頃に汽車で通った仲間への信頼は根強いものがある。
こんな話、誰にも言えないわよね~、といいながら、情報交換・お互いの話題提供した深夜の2時間でした。
健康でこんな機会がまたあることを願う、それに尽きます。

ミニ同窓会の話 つづく



コメント
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