昨日は東京のららぽーと前の広場でしばしの花見。
娘の赤ちゃんの初めての短時間のお散歩(勿論抱っこして)。
マンションから数分で海なのか運河なのか知らないが、水辺が見えて、ららぽーとがある。芝生には子供たち連れがいっぱい。
土日はものすごい人出だから、近所の住民は週日に出かけるのだとか。
ひとつのマンションに600世帯が入居しているという超高層マンションがニョキニョキ。
いろんなものが揃っているから便利、というけれど、大都会で暮らす極みのような気がします。
マンションのエントランスのソファーに乗って幼稚園児くらいの男の子が2人ふざけっこしていました。
子供は都会でも田舎でも元気です。
「子供だけでお外に出てはだめよ」と諭されて、手短な遊び場がデラックスなエントランスなのでしょうか。なんだか可哀想な気持ちになったりして。余計なお世話なんでしょうね。
「小屋に秘密基地を作ったんだ」と手柄話をしたり、クワガタのよく集まる木を知っている自慢話、などとは遠い世界です。
赤ちゃんを近景にどうにか桜を入れてスマホのシャッターを切りました。
孫の初お花見です。
勿論、本人の記憶にかすりもしませんけどね。苦笑
娘の赤ちゃんの初めての短時間のお散歩(勿論抱っこして)。
マンションから数分で海なのか運河なのか知らないが、水辺が見えて、ららぽーとがある。芝生には子供たち連れがいっぱい。
土日はものすごい人出だから、近所の住民は週日に出かけるのだとか。
ひとつのマンションに600世帯が入居しているという超高層マンションがニョキニョキ。
いろんなものが揃っているから便利、というけれど、大都会で暮らす極みのような気がします。
マンションのエントランスのソファーに乗って幼稚園児くらいの男の子が2人ふざけっこしていました。
子供は都会でも田舎でも元気です。
「子供だけでお外に出てはだめよ」と諭されて、手短な遊び場がデラックスなエントランスなのでしょうか。なんだか可哀想な気持ちになったりして。余計なお世話なんでしょうね。
「小屋に秘密基地を作ったんだ」と手柄話をしたり、クワガタのよく集まる木を知っている自慢話、などとは遠い世界です。
赤ちゃんを近景にどうにか桜を入れてスマホのシャッターを切りました。
孫の初お花見です。
勿論、本人の記憶にかすりもしませんけどね。苦笑
子供達が「東京の子はキッザニアが近くていいね」といっていました。うちなんかは、泊りがけに近いし、日帰り精いっぱいなので、そんなに何度も体験できるわけではなく、子供たちがうらやましがる気持ちもわかります。体験を多くしている年間パスポートの子などは、同じ体験をするにも、スマートにこなしていましたし。
ただ、豊洲って昔は電算センターとか、倉庫とか、会社ばかりだったイメージなのに、いまや、タワーマンションがいっぱいで、「人の住む街」になっていたのにびっくりでした。高校の同級生も数名住んでいます。
クワガタや秘密基地とは別に、スマートな都会の子にないものねだりしたりしますよ。
まあ、うちは、親と同様、子供も泥臭い田舎暮らしは、ある意味、性格的にもあっていたような気がします(苦笑)。もっぱら砂場、鉄棒、鬼ごっこ、なわとびばっかりしてます。キッザニアでは、笑えるような、ぐだぐだなものばかり完成したり、こなす中身も、本当の職業とはほど遠い、田舎もんの見習い程度でした(爆)。
だから、都会の子は「着ているものが違う」ってよく思いますよ。よく「アジアの外国人と日本人は顔は似ていても、服装や持っているもので日本人だとわかる」っていうかんじ?今はやっと全国チェーン展開し始めているので、こちらでも似たようなものを着ている子も増えてきましたが、それはそれで、没個性なのかもしれませんね。中国の富裕層がブランド着ていたり、日本製のカメラ持っていたりするのと同じく、田舎でも没個性になってきているのかも?ってことで、手作り服でもつくろうかしら??(ちょっと暇がなくて無理)
小さい頃からブラントの洋服とか、なんかそんな雰囲気ですね。実は私たち夫婦はそんなのがキライなタイプなので、娘の価値観にはイマイチなのです。婿さんはなんとも思わないのかエライ!という感じです。豊洲の駅直結のタワーマンション暮らしです。おしゃれな暮らしなのでしょうが、なにせスペースが貴重。ま、3人暮らしではどうするのか、です。
ホントすれ違っていたのでしょうかね(奇遇!)。
ラルフローレンといえば、私の母、私にはみっともない母手作りの服ばかりだったのに、孫にはラルフローレンを買って送ってきます。まったく、実の娘としたら、「私の時にもそうやって買ってほしかったのに。。。。ビンボーくさい服ばかりつくりやがって(正直、あまりの下手さに、私が今つくるほうがマシだと思えるほど、本当に洋裁ならったの?という感じだった)、と、恨み節です。
まあ、そう考えると、世の中の経済活性化のために、新生児のラルフローレンはそれでそれで、よいのでは?しかも、なかなか入院していて着られなかったのだから、喜びもひとしおでしょう。
今、長女(明日から小4)の授業で、毎年のように「生まれたころの話を親から聞いてきてください」とか、「名前の由来を聞いてきましょう」ってかなり頻繁にあって、「めんどくさいよ」「わすれたよ」と答えている我が家。娘さんにはあと10年後までしっかり覚えておくようにお伝えください。クラスに数名は入院していたって子もいますが(うちも次女は1週間退院できなかった)、1か月半の子は、なかなかいないかも。新生児医療が発達した背景なのでしょうし、ありがたいことです。よくよく聞くと、流産で産まれていないお子さんもクラスに数名はいるそう(うちも長女の前に流産があったので、それも長女には話しましたし)。
しかし、たまにやるぐらいだと、命の授業もありがたいのですが、あまりに頻度が多いので(1年に2回ぐらいある)、少々食傷気味な親です(だめですね。めんどくさがりは)。
あるとき食事会に家族で出席することになり、ヨソユキもなく、白いセーターに、お下がりの茶色の別珍のジャンパースカートを着せ、「○ちやん、中身で勝負!」と背中をポンと叩くと、「お母さん、コレで充分立派だよ。その言葉は、もっと、着るものがない人のときの言い方だよ」と。親の方が教えられるほど思うほど立派な子だったのにね~(苦笑)。
ラルフローレンポロって子供服もやっているのですね。おじさん向けゴルフウェアの会社化と。私って古いでしょ。
私は暑い国から来る孫のためにと藍染の毛糸でチョッキを編みました。染めも私がしたのです。
着せたら中々格好いいですよ。
ドイツの孫が5月に来た時、ジャンパースカートを編んだのですが、母親が純毛は嫌いだと言っていると息子に言われ以後編みません。
純毛がキライだ、はきっと、手入れがめんどくさいからかも。
私は、よく、ぬるま湯で毛糸製品を手洗いしたものですが、だんだん面倒になりましたもの。