所用が終わって帰省した息子が、家に着いたのは夜半の11時半。
タクシーで。
翌朝、最寄りの地下鉄まで送って、財布を忘れたことに気付く。
で、Uターンして探したが見当たらない。
だとすると・・・
多分・・・
で、タクシー料金を支払ってから玄関に入るまでの間に落としたに違いない。
ってことに。
タクシー会社に問合せ、をしているうちに
警察から本人の携帯電話があったという。
何で携帯電話に?
届出られた財布の中身から勤務先が判り、そこに問い合わせて本人の携帯電話を聞いての連絡。
「財布がない」と気付いてから1時間ぐらいの間に。
すごいものです。
飛行機で遠距離から帰省しているので、財布には万札もカードも自動車免許書も入っています。
でも、朝一で警察に届け出てくださったのです。
きっと、朝のウォーキングの人かもしれません。
そりゃー、私だって、拾いものをすると届出ますが、うれしいエピソードでした。
近頃はカード類がいっぱいで、紛失届でなど面倒極まりない。
その作業もなくなって、おおいにホッとしたものです。
全くの住宅街だからだよ、と息子は言っていましたが・・・
住みよい街なのでしょう。
タクシーで。
翌朝、最寄りの地下鉄まで送って、財布を忘れたことに気付く。
で、Uターンして探したが見当たらない。
だとすると・・・
多分・・・
で、タクシー料金を支払ってから玄関に入るまでの間に落としたに違いない。
ってことに。
タクシー会社に問合せ、をしているうちに
警察から本人の携帯電話があったという。
何で携帯電話に?
届出られた財布の中身から勤務先が判り、そこに問い合わせて本人の携帯電話を聞いての連絡。
「財布がない」と気付いてから1時間ぐらいの間に。
すごいものです。
飛行機で遠距離から帰省しているので、財布には万札もカードも自動車免許書も入っています。
でも、朝一で警察に届け出てくださったのです。
きっと、朝のウォーキングの人かもしれません。
そりゃー、私だって、拾いものをすると届出ますが、うれしいエピソードでした。
近頃はカード類がいっぱいで、紛失届でなど面倒極まりない。
その作業もなくなって、おおいにホッとしたものです。
全くの住宅街だからだよ、と息子は言っていましたが・・・
住みよい街なのでしょう。
実は、ワタシも2回も財布を届けてもらった経験アリの人間です。いい人に助けられているのですね。
うちの義父も、それなりの住宅街に住んでいて、ちゃんと届けたことがあるって、しかも感謝されたって、自慢していました。
私も夫も、首都圏で財布を落として、出てきたことありません(私は大学時代に1度、夫はよっぱらって2度も。。。。)。
ワタシも実は3万円入りの封筒をATMで見つけて警察に届け、半年後に落とし主見つからず、でワタシのものになりました。その後、友人の高校を卒業したばかりの里子が大怪我をしたとき、カンパのつもりで、その3万円を友人に送りました。その気持ちが、回りまわって、先日わが娘を見舞いに行くときの往復切符に、と新幹線の回数券2枚になって、私のところに戻ってきました。で、明日、久しぶりに娘の顔を見に行ってきます。