日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

本村凌二著「教養としての「世界史」の読み方」の中から。

2018-04-15 16:04:51 | 
遅読。
でも、「教養としての「世界史」の読み方」をうなづきながら読み進めている自分。自宅学校みたいなものです。

今日、読みながらマークしたところ二つ、自分用にピックアップします。


■ 18世紀までの国家は、実はどこも国費における軍事費の割合が大きく、国家予算の3分の2が軍費に費やされるのが当たり前でした。ローマでも国費の約7割が軍事費に使われていました。

 明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。これは著者が大好きだという、インド独立の父と謳われるマハトマ・ガンジー(1869~1948)の言葉で、文中で引用されていました。

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