ジムはクリスマス週間？

スタジオのダンス系のプログラム参加者の衣装が愉しい。
私が参加したピラティスにしても、サンタ衣装の人が数人いる！
おじいちゃんサンタさんらは、なんだか販売のプロモーションのスタッフみたい。失礼

紫式部を書いた杉本苑子著の『散華』を読みだした。時代は平安期です。
来年の大河ドラマが紫式部を取り上げている、と聞いたので、この機会に紫式部の本を読んでみようかしら、と。
杉本苑子を選んだのは『孤愁の岸』で出会った作者で、たくさんのことを学んだという記憶があるから。こんなチョイスは柳の下のドジョウ的かもしれないけれど、歴史小説に取り組んでいる作家さんたちには敬服します。

旅行に行くから、とエジプトの歴史を知ろうといくつかのYouTubeを観ていたのに、目的地が南イタリア・シチリア島にかわって、シチリアの歴史のYouTubeにアクセスしていた。そして今度は日本の平安時代に首を突っ込んでいます。
どれも興味深く感じられる、そのこと(気力が残っていること)がありがたいです。

金曜日のジムはピラティス45分とウォーキング20分、加えてサウナに15分入ってきました。
今日の更衣室は赤色系のウエアの人が半分以上。さらに工夫を凝らしてキラキラ衣装だったり！　
80歳に近いおばぁちゃんでも、です。日本は豊かですね～～。