日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

バラに寒肥をやる。

2013-01-20 17:02:02 | 庭 1月
バラ栽培には寒肥は当然の作業なのだけれど、ワタシには始めてのこと。
アバウトなやり方ではあるけれど、5月の花時を思いながら、の仕事でした。

そして、先日敷いたレンガの周りに、「リュウノヒゲ」を移植!
旧庭のミョウガの葉っぱが枯れたあとに、こんもりと「リュウノヒゲ」一株があるのに気付いていた。植えた記憶はないから、鳥が種を運んだのが年月を経て立派な株になっていたのだろう。
で、その株を掘り起こして、小分けしてレンガサークルの半分の円周に植え替えた。
丈夫な植物だけれど、植え付けは真冬を避けること、とどの説明書にもある。
今は「真冬」!!
なんと残酷なことをしたのかと思いながら、なんとか春までがんばって、と願っている。
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2 コメント

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こんにちは (hitomi)
2013-01-26 15:23:30
私も以前は真冬に鉢替えして枯らして可哀想なことしました。日本バラ園は寒肥など必要ないというしある人は目だ出し肥料はいらないと、??です。
うちの姉妹猫は友人宅に行ってますが、庭の牛糞食べるのか、いつもこの時期に体調壊して今回は長びいてます。
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コメントありがとうございます。 (街中の案山子)
2013-01-27 09:05:53
なにしろ新米なもので、冬作業が効を奏するものなのか、未知数です。
先日hitomiさんのブログをお尋ねしたときシロタ・ベアテさんの訃報を知りました。数年前に愛知大学であった映画と講演の集まりに出向いたことを思い出しながら、偲びました。思わぬところで、つながりがあったりするものですね。
今朝も寒い。啓蟄が待たれます。
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