日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

B型肝炎検査のその後

2015-10-03 10:02:02 | 健康
うやむやにしないで、きちんと取り組もう、と乗り出していた。

母の検査結果(母子感染の可能性を調べるために)では、抗原は(-)なのに、抗体が(+)とでた。
診断では、B型肝炎の心配はないけれど、過去にB型肝炎にかかった可能性はある、ということ。
金曜日の午前に私の検査結果を聞きに行った。
抗原(+)、抗体(+)なんだけれど、その数値が低いので、現在とりたてて治療する必要はない、という診断結果でした。
CTの画像も見せてもらいましたが、肝硬変の兆候もガンの心配もないとのこと。
ほっ。


私のお腹の輪切り画想を見たわけで、
今思えば、ひとつ質問して置けばよかったな、と思うことがあります。

内臓脂肪はどうでしょうか、と。

苦笑


次に気になるのは、私から周りへの感染の件
夫はきっと献血の際に血液検査も兼ねているだろうから、セーフ。
娘たちは出産の際に血液検査しているだろうし、特に問題なかったハズ。
息子は、ワクチンを飲んでいるから抗体は(+)だけれど、抗原は(-)とのこと。

集団予防接種による感染だとしたら、訴訟をして、今後の検査や治療が必要になったときの負担を免れたい、と思っていたけれど、それはなしになりました。

以上、顛末です。
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