ニュードーン

アップしそびれ(？)かしら、カテゴリーを作ったものの投稿ゼロでした。5月19日の写真です。
発育旺盛なパレードの隣で、押され気味に咲いてくれました。
物置の屋根で開花したいるニュードーンです。
冬のつるの誘引後にトンネル様の支柱を設置したので、来年はパレードニュードーンのバランスを調整しなくては、というのが課題です。

土曜日は運動会でした。

その日は五月晴れ、運動会日和でした。
自分の子供も通った小学校なので、なつかしくもあり、です。

徒競走はみんな真剣。
やっぱり夢中になります。
自分が子供の時は、自信もないし、嫌でしたけど。

１等、２等を競う子たちにとっては、楽しい瞬間なのでしょう。
走り終わったら、各順位のポールの列に腰を下ろして並びます。
そんな中に、真っ赤なハイソックスを履いている男の子がいました。
(はぁ～ん、大勢の子供の中での目印にと、お母さんが履かせたんだな)と咄嗟に思いました。よく見ると、１年余り前の保育園の生活発表会で、長いセリフをよどみなく披露していた男の子、にそっくりです。
その時は、なんとお利口な子！、先生もこんな子がいると頼りになるだろうな、と思ったものでした。うっふふ
その子が赤いハイソックスの子と同じだとしたら、こどもがしっかりしているのは、お母さん似かしら、とも。苦笑

以上、どうでもいい、まことに通り過ぎてしまうような、小さな話題でした。

この花、やっぱりお気に入り、デスタントドラムス。

買ったのはバラシーズンに入ってから。新苗で。
ついていた蕾は早めに摘んで、再度つぼみをつけて今の状態。
蕾時から開花に従って微妙な色の変化を見せてくれる薔薇です。
どちらかというと、華やかというよりシックです。
まだ、8号鉢に植えてあるのですが、メイン通路の目につく花壇に置いてみました。
この花壇には早咲きのプリンセスアイコがあるのですが、(ノッポすぎて眺めをふさいでしまうから)畑に移動予定のクイーンエリザベスの跡地に移動してもらい、この花壇はデスタントドラムスで統一したいな、という構想も湧いています。
そして、室内の花瓶のデスタントドラムスの花枝をさっそく、挿し木にもしてきました。
挿し木が育つのが待ち遠しいから、(もう一本購入しようかな)とも。苦笑

芳純がようやく咲きました。

この花も朝日はあたるものの、早めに八朔の葉陰になります。
そのためなのか、ブラインドが多くて、今年初花ではなかったかしら。
貧弱な枝葉だな～という印象だったのが、現金なもので、

咲くとキレイ！

やっぱり友人が褒めていたバラです。素敵です。

本格的な雨の中、傘をさして(物好きでしょ)パチリ。

スペクトラがきれい。

今年はブラインド(花芽を持たない枝)ばかり、とあきらめていたら、5月の初めに1輪開花。その後は沈黙していました。
それが律儀につぼみをつけてきて、今数輪開花しています。
危なかった～。
だって、あまりに沈黙なものだから、断捨離候補だったのです。
こんな個性美を見せつけられ、己の薄情を責めているとこです。
今陽は当たっていませんが、朝日を受けると明かりがともったように輝くのです。







お隣で咲いているパフビューティーも一緒に。
咲き始めはオレンジかかっていますが開花が進むと、色が薄くなってクリーム色系になります。

ブルーバユーが涼しげです。

今シーズンは不調でした。
小さめながら3つ、4つ花をつけました。
まだ陽の射さない早朝の庭に涼しげです。





病気がちの枝をバッサリ剪定したことも花が少なかった理由です。でも元気回復すれば、いい株に育つはず、そう思いを込めて眺めています。