goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ふと思う、そういうことか、と。

2021-01-15 06:51:10 | 投資関係の反省
雑な情報で株式に手を出している。
初っ端は子供が大学進学で飛行機を必要とする遠方に下宿するようになって、優待券というものがあると便利、と思ったことからです。

素人路線そのものだったけれど、マイナスになることはなかったので(世の中がそんな風潮だったのでしょう)、少しずつ投入額を増やしていって、もう一つの飛行機会社の株式も購入していたのだけれど、その後倒産で大いに損害発生という憂き目にもあっています。
そういえば、サブプライム問題発生の時期にカレコレ3割ほどの金融資産を減らしてしまった。
銀行の担当者さんは、〇さんよりももっと損失を出していらっしゃる方がいらっしゃいます、となんと、そういう慰め方をする!苦笑
で、投資から手を引いていたので、翌年のリーマンショックの被害は受けていない。災い転じてと言えるかどうか。苦笑

そして、今も少ない割合で「頭の体操」「知恵の使いどころ」という感覚で参加している。
配当金を旅行費用に充てようとか、使うことを考える楽しみも出る。勿論、納得すれば寄付金にもできます。

昨日の経済紙の見出しの「高所恐怖症になっている」という文字が目に入った。・・・読んではいない。これから読みます。トホホ
(・・・読んだけれど、実は米国のヘッジファンドを含めての機関投資家の動きについての表現でした。)

コロナ禍なのに、株式市場がバブル期以来の高騰を続けている状況に、投資家はこのバブルはいつかは弾けるのじゃないかと疑心暗鬼の心地になっていることを指した言葉なのだろう。

昨日の朝、地下鉄に乗りながら、見たばかりのその見出しのことを考えていました。

私見です。
(プロはそんなこと、当然気が付いているよ、と言われそうですが)
コロナ禍で政府はドンドンお金を国内に出しています。
医療の分野、経済生活への手当(国民への給付金、飲食、旅行業界へ)。
国は国債を出し、国債の殆どは中央銀行である日銀が引き受けてもらい、日銀で発行された紙幣が市中に出回るのです。
日銀はにわかに膨大な国債を抱えることになります。
日銀のルールとして、何割かを株式等の運用枠を決めているとしたら、その枠が広がって、多くの株式を購入することができます。
(株の下落を避けるために、日銀が株式の購入に乗り出すこともある)
で、最近の株式市場は、景気が浮揚しているからではなく、日銀のお金が株式市場に投入されていることから、株高現象が起きているのでしょう。
コロナ禍での国民に向けられた資金の流れが、他方で日銀などの機関投資家の株式参入を活発化して、株高になっているのだ、と。
まだまだ、緊急時代宣言の発出(=保証金等の手当てが必須=国債の増刷)で、日銀の投資枠は膨らみ続けるのでしょうか。
紙幣の増刷はインフレや自国通貨の暴落を招くのが通常なのだけれど、欧米各国がこぞって同じことをしていることから、円安には振れていない。むしろ海外の機関投資家のマネーも日本株式市場に流れてきているのじゃないでしょうか。投資マネーには国境はありませんから。

だからと言って、どの株式もアップするわけでなく、資金の行き先は大型安全株に向かっていくのでしょうか。
なかなか恩恵に被れなくって、トホホです。

最低取引額(一口)が、数百万円という会社が上昇率トップランクに並んでいて、素人には無理。機関投資家や大資産家の世界なのだと、指くわえ(トホホ)です。投資信託会社が参加しているのでしょうね。

ボケ防止。頭の体操の類です。
先ほど、ノートに2020年の配当金を記入しました。
たった1行が埋まるだけ。あと何行をきちんと記入していくことができるだろうか、そんなことも脳裏をかすめます。

この国の財務大臣が現役の80歳なのだから、そこまでは健在でいたいものです。
(70代のブログをサーフィンしていると、記憶力の低下とか、加齢による健康がらみの話題が多くて、自信喪失しそうに)

すごいですね~。80歳で財務大臣。この方の仕事内容は存じませんが、健康維持に配慮しておられるのだろうとは推察できます。





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康には恵まれているタイプだと思ってきた。

2021-01-14 07:37:08 | 健康
若いころであっても、身体が弱くて、アチコチがの不調を口にする人の話は、聞いていても、自分は違うと思っていた。

余談ですが、中学生の時、3人の仲良しグループだったのだけれど、私以外の二人は、マラソン大会の時に、参加しなかった理由が体調不良だった。
マラソン大会が苦手な私にしてみれば、なんて都合よく不調になるものだと思ったものです。

もう5年ほど前の特定健診のレントゲン映像を見ながら、
お医者さんは、心室の壁が厚くなって拡張気味ですね~。長らく低血圧だったから、心臓も血液を送り出すのに頑張ってきたからでしょう、と感想を漏らしていた。
ああ、この血管に石灰化がみられます、とこれも所見を述べるという風であった。

お医者さんは気安くおっしゃるけれど、それって、心配すべきことなのでは? と思うけれど、聞き置いて、検診の解説はお終い。

あの時のレントゲン画像を見たシーンは、忘れないで残っている。

椅子に座っている状態の時に、突然胸が苦しくなる経験も4、5回はある。
2分ほど(多分)すると治まるから、痛みが過ぎるのをそのまま待つだけ。

そういえば、息切れもする。
ずいぶん前から、山登りすると、疲れが脚に来るより先に、動悸息切れで心臓が苦しくなったものです。でも、若いから、そんなタイプだろう、程度に捉えていました。
それが、5年ほど前からか、緩い坂道にある建物に急ぎ足で出向くと、出会った方に「どうしたの?息切れして」と何度か言われるようになった。高齢者にみられたくなくって(苦笑)、「いいえ、別に」と、受け流したものです。

先月に、某集まり(50人程度)で、マスクをしたまま意見を述べていたら、途中で息苦しくなって、言葉の途中で、はぁはぁとしてしまいました。
またまた、高齢者であることが露見したような気持ちになって、意気消沈し、みんなにバレていないだろうか、とヒヤ汗でした。


👆 らは、これまでに、自分のこととして受け止めていたこと。


で、最近、よく訪問している某ブロガーさん(多分4歳年上)が、年末に入院しておられて、心臓手術(大動脈弁の手術)だったそうで、退院後に、その経緯を順を追って書いていらっしゃいます。
心臓手術なんてのは、先天性とか元来持病の方が、と思っていたけれど、私と症状が似ているのです。

すぐ息切れするというのも、心臓のこのような症状から来ているのかと、素人なりによくわかります。

普段、健康診断はさぼっていますが、そろそろチェックしておこうかな、と。

問題は、手術後して、退院後の状況を記述していらっしゃるのですが、すぐには、息切れ改善にはならないようで、リハビリが必要らしいです。
白内障の手術の時は、眼帯をとった瞬間から、世界がクッキリ見えて感動したのだけれど、、、。
そんな簡単なものではなさそうです。

長~く低血圧だったから、心臓が血液を送るために頑張ってきて、肥大気味になっているのですよ、と、他人事のように(事実他人事です)おっしゃった口調は、まだ耳に残っている。

コロナが収束ら向かったら、お医者さんで心臓検診をしてもらおう、と思う。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬、ハッサクは豊作。

2021-01-13 07:46:43 | 私の雑感あれこれ
昨シーズンは数が少なく、あちこちに送るほどではなかったけれど、今年は豊作。
で、昨日、約10キロずつを2か所に送った。
夕方、宅急便から電話があって、富山宛ての荷物は現在受付停止になっているので、と。
だから、最寄りのコンビニまで10キロ荷物1つを受取りに行かなくてはならない。

まだ、自家用にこんな具合にある。
多分これ、併せて20キロぐらいだろうか。


まだまだ、半分も収穫していないように思う。
マーマレード作りに励まなくっちゃ。苦笑

ビタミンの補給満点になるので、冬場の風邪もめったにひいたことはない。インフルエンザも記憶にない。新型コロナも感染することなくやり過ごしたいものです。

自分用に市販のマスクを初めて買ってみた。不織布のマスクをどこからともなくいただけて(!?)、無くなるまではと思って、それを使っていたのだけれど、たまにはと思って買ってみた。
それをどこの引出しに入れようかしら、と何となく開けてみたら、使っていないメガネがいっぱい出てきたので、ビックリ。


全部、私用。
左右の視力差があったことから、老眼の進行度も違って、何本かは特注品だし、安物のサングラスもあったり。でも、とにかく全部不用品なのです。
5年ほど前に、白内障の手術をして以来、老眼鏡は不要になって、そもそもメガネが必要なくなっているのです。
ということで、バッサリ処分しました。

きっと、我が家の開かずの引出しに不用品がいっぱい、なのだろうと思います。
苦笑




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍でも「豊か」であるのでしょう。

2021-01-12 08:14:08 | 私の雑感あれこれ
昨日は、テレビニュースは何度も晴れ着姿の映像を流していた。
コロナ禍で例年と違うけれど、せめて、、、とか、工夫の説明がついていたけれど、とにかく豊としか言いようがない。
この日に限っての、この国の振り袖姿の女性の出現。
豪華だと思う。

で、マイクを向けられると、これからは大人として、、、とか、立派な言葉が並ぶ。
でも、この衣装、自分で着ることもできず、多分後片付けの仕方も知らず、費用は親が負担しているだろうに、と思う、ワタシ天邪鬼です。苦笑

確かに、若い女性のピチピチとした肌は美しいし、振り袖姿は見事です。記念写真は大事な思い出にもなると思います。
そして、この一度だけのために、何十万円というお金をかけられるこの国の生活水準は、豊かなんだな~と実感します。

それは、いいのです。

でも、「成人式=女性は振り袖」ではない面の取材は見受けませんでした。
世の中
の変化なのでしょうね。

半世紀前は(また昔のことを引っ張り出してと言われるかもしれませんが)、4年制大学へ進学している(させてもらっている)ということで、地元で振り袖姿で成人式を迎えているであろう友達と違う自分に、ちょっとの誇らしさもあって、羨ましいという感じは抱きませんでした。地方の平均的家庭では18歳から働き始めて、貯金して成人式に備える、というモードだったかもしれません。これはこれで目標となるし、無駄使いを防ぐにつながっているのかもしれません。

今は、4年制大学への進学は当然だし、ほとんどの人がそうするのだから(高卒が少数派かな?)、親が振り袖姿を見たがっているし、という流れなのでしょうか。
40代、50代の親世代自体が豊かな時代を過ごしてきたのだから、ますます「成人式=女性は振り袖」のイメージが確信を濃くしていくのでしょう。
そして、取材しているマスコミの人たちにも、それが当然で、不思議のカケラも感じない(多分この手の取材記者は若手でしょうから当然です)。ああ、私は、今の風潮の門外漢になったのだと思ったりします。

「みんながそうするから、、、」と無理している人がいませんように、と願うばかりです。

そして、振り袖を着るより、もっとやりたいことに邁進している20歳もいると、思うのですが、、、。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろ雑文の素は山積なのだけれど、寒いので。苦笑

2021-01-11 08:24:54 | 私の雑感あれこれ
リビングはエアコン全開で快適なのですが、PCがあるのは隣室。そこにもエアコンつけて温めて、がついつい億劫で、書き留めておこうかな、という雑事が頭の中をスルーしていきます。苦笑

ホットヨガはマスクして消毒して、ジム内は無言。
ということで続けています。
昨日、レンタルウエアとタオル類が使えて、清涼ドリンク2種類とダイエット系のパック入りゼリーを毎回いただけるというコースをチョイスしました。
月額5500円アップになります。
もう2年半続きました。あと同じほど続いたら儲けもの、です。
昨日も多分最高齢だったように思います。苦笑


話は変わります。
■世間では行動自粛と謳っていて、どんどん給付金を出していますが、そういうのでよかったんですね~~。
収入で支出を賄う、という発想が染みついていて、大本である国が収入度外視して、支出を増やしている様を見る(体験)できている今に不思議感があります。

赤信号 みんなで渡れば 怖くない

の境地(仕組み)なのでしょうか。

結局は、ワクチン接種が国民に行き渡るまで仕方がないのでしょうか。
年金生活者は収入に変更はないけれど、この変動を乗り切れるか、大変。

それなのに、半年後にはオリンピック開催だなんて、コスト負担は自分の問題じゃないから、手当を十二分にする、ということでしょうか。
? ? です。
経済も衛生基準も異なる海外からの人々を、受け入れて開催にこぎつけるのに、当初予定からどれだけのコスト増になるのかしら時になるのは、野暮?

2月下旬にはワクチン接種が始まって、風向きも変わるのでしょうか。

■アメリカのトランプさん!
選挙人が最終投票する日に、自分の敗北を阻止したくて、自分の支持者をけしかけて議事堂へ向かわせた顛末。
なんと、呆れてしまう。
まさしく、自分ファーストの極みで、思うに、彼の価値観から出た行動だったのでしょう。
そういう人が4年間アメリカの大統領だったということです。
そして、そういう大統領と馬が合ったといわれてきた、私たちの国の前首相って、? とそちらを思ってしまいます。
立場上の、自国民のために仲良しのポーズだったのかしら、と反芻してみたり。
コロナ禍の中で、ワシントンで中国対策のサミットの開催をトランプ氏が提案したとき、いの一番に出席を表明したけれど、メルケルさんはじめ、EUのトップらからは参加見合わせの返答が来て、結局集合はかないませんでした。たくさんのスタッフを引き連れての外遊となることは、コロナ流行の最中ではよい選択だとは思えないのに、なんで、いの一番に賛成なのだろう、と思ったものです。
それを当然と思える人だったのですね。よく働いてくださったとは思いますが、トランプさんと仲良しアピールの映像が頭の中を去来します。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の現実。

2021-01-08 10:23:59 | 母のことなど
母の足が病んで3週間ほど入院していた。完治の見込みがないから通院に切り替わって、ショートスティで過ごしていたところ、発熱したとして救急車で別の病院に入院。退院後は同じショートスティ先では受け入れられない、と回答されたとのこと。ショートステイからは、この足の指の黒ずみの状態が今後も悪化して、そのうちにポロリと落ちる、と言われたとか。
104才だもの。もう足の指まで栄養を送る機能が無くなってしまっているのだろう。放置しているわけではないから、痛みを感じていれば対策はなされているだろう。

ショートステイ先も病院もコロナで見舞客入室不可だから、とっさにどうすることもない。
年末にひととき入室を許可されたときに弟が写した母の動画では、ベットに寝たまま手を振っていた。

95歳で脳梗塞で半身不随になってから、ここまで命があるとは、本人も考えていなかっただろうと思う。
弟夫婦の介護と社会の介護制度、医療制度に守られて、今に至っている。

ショートステイ先では、足指の症状がある状態の母を受け入れられないと断られたので、今後は療養型の病院に入院することになる、という。弟からのメールで説明されて知る仕組み。ありがたい。
とても自宅で引き受けられる状態ではなくなってきている。
特養にはいきたくない、家族のもとにいたい、一心の母であったけれど、現実はこういう形に展開していくのだ、と実態を受け止めているところ。

そもそも104歳の高齢者が身近にいたこともなかったし、こういう症状が出てくるものだというのも、初めて知ること。

今は療養型病院への転院待ち。
システムがちゃんと整っていること、この国の医療制度はすごい。

私もかかわらなくてはならない親のことなのに、すべて対応してくれて、事後報告を受ける立場。弟が愚痴を言わないのが、そこも凄いし、ありがたい。

コロナでなくて面会ができる状況ならば、出向くのだけれど、北陸は大雪だし、そこまでは長旅になる。そして出向いても面会停止。
誠実に対応してくれている弟の報告を受けるだけです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の庭仕事3日目。

2021-01-07 07:33:05 | 庭 1月
東側のツルバラに取り掛かる。
ツルアイスバーグ。アブラハムダービー。アンジェラ。
アイスバーグの株元にチェリーリップセージとワイヤープランツが繁茂して絡まっている。
とにかく空き地を庭に、とスタートしたときに、友人の庭にあったチェリーとワイヤープランツの細い茎を数本もらって挿し木したものです。バラの肥料を吸っているから、茂ること茂こと!
バラとこれらの剪定枝はあっという間に、一抱えふた抱えになっていく。

同じ面に植わっているスパニッシュビューティー2本とパレード、ニュードーンは、アーチになっていて脚立が必要。翌日以降になってしまった。

スパニッシュビューティーとパレードは、今闘病中の友人と一緒に園芸店へ行って買ったもの。あれもこれもと品定めしながら園芸店のカゴに入れていったものです。私もいまとは違い、ひざ痛、腰痛もなく、園芸店へ行くたびに土の袋10袋は購入していました。そして、ニュードーンは彼女から枝をもらって挿し木したもの。

レンガを買い、砕石を買って庭つくりをしていきました。
彼女ひとりで行った際に、砕石の20キロ入りの袋を購入したとき、重くて車に積めないので、お店の駐車場で袋を開けて、中身を小分けにして車に積んだ、と聞いた時は、苦笑でした。

すっかり水分を失ってサラサラの冬の庭。こぼれ種のノースポールを見つけると、ジョウロで湿らせてから移植したり。
そういえば、土をいじっていると、土に癒される、とメールが来たことも。

庭いじりの話題を投げる相手が(闘病中でそれどころではなく)いなくなってしまいました。











コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖地だからできる。

2021-01-05 07:59:50 | 庭 1月
この寒中の庭の冬仕事。
バラは冬時が大事です。
寒肥やり、ツルバラの剪定、木立バラの剪定、鉢バラの土替え。
この作業があっての「春シーズン」があるのですから。
バラ育て当初は、剪定でバッサリがついついもったいなくて、長めに残しがちでしたが、年季が入ってくると、エイッと切る思いっきりがよくなりました。笑

ヒメツルソバはほぼ萎えてしまったのでザクザク撤去して、春の水仙の芽吹き待ちです。

今日は木立のバラの剪定を。・・・ついつい達成感を得やすいところからやろうとする根性が見え見えです。苦笑

ツルバラの剪定誘引が一番難儀なのですが、今月中には目途をたてたいところです。
毎年節分の頃、酢飯を作ろうとして、バラの棘でできた傷がしみる、というのが恒例になっています。

年を越してまで咲いていたバラがキッチンに。


木立バラの咲ききらないつぼみも、今日で撤去です。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始動。

2021-01-03 16:02:18 | 私の雑感あれこれ
今年初日のヨガ。ましてや朝一のコース。
7時20分に車で出かけました。定員の9割ぐらいが埋まっていて、似たもの同志なのでしょうか。私がきっと最高齢だと思う。クスッ。
久しぶりで気持ちがよかった。

昼過ぎに、バラの剪定をスタートした。ひとまず1時間。
明日からはもっとピッチを上げないと、と思っています。節分の頃までには、剪定と寒肥やりを終えたいから。

昨日、NHKのお正月ドラマ「ライジング若冲」を観た。
伊藤若冲と円山応挙、池大雅が18世紀半ばの京都で同時代に絵師として活躍していたということを、改めて認識しました。

相国寺の大典という禅僧との交流が篤く、そのお寺には併設美術館を持っていて若冲の絵を展示しているとか。
今年にでも、京都旅をすることになったら、是非訪問したいものです。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴天ながら冷え込んでいます。

2021-01-02 10:25:14 | 私の雑感あれこれ
庭に出てみましたが、土は霜柱ができるほどではありませんがカチカチになっています。
ヨガも明日から。庭仕事も明日からのスタートにします。

年末年始の晴れ着ムードのテレビ番組は見ないことにして過ごしています。

某対談のYouTubeの冒頭のあいさつ代わりのやり取りで「クリスマス、どう過ごされましたか」
との質問に、
「別に、普通に。いつも通りです」
と、応える人がいて、ニヤリ。

日本人にはクリスチャンでもないのに、そして、小さい子がいるに家庭でもないのに、クリスマスっぽい過ごし方をして過ごすのがハッピー、といった風潮がある。
そっけない側に属する少数派と思っていたけど、返答の「別に、普通に。いつも通りです」はいいな。
話題を持ち掛けた人は、話の腰を折られたかのようでしたけれど、、、。

長年にわたってテレビが、クリスマスはこんなものだ、お正月はこんなものだ、と発信するものだから、それに合せているのが標準といった勘違いを醸し出しているような気がしないでもない。

年末の一泊ぶらり旅の時、高速のパーキングの観光案内版の中江藤樹の記念館の案内を見ながら、夫が「代表的日本人」という書物で紹介されている人物だし興味ある、と行き先を決めた(まぁ、いい加減なこと!)。
夫は、再読する予定がない本はずいぶん処分したのだけれど、その文庫本が処分を免れて書棚にあったと持ってきてくれたので、正月休みの読書はコレです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする