日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

『今でしょ!』

2022-04-18 07:38:11 | 私の雑感あれこれ
地味だけれど、幸いに健康な日々が続いている。
日中の真ん中(お昼間あたり)にジム通いが入っているので、なんだか忙しなくもあるけれど、それも楽し、です。

今が一番若いのだから、ブームにもなったフレーズですが、なんかするとしたら『今でしょ!』です。
子供たちが遠方で家庭を持っているので、頻繁な交流とは縁遠いのが、私としての難点なのだけれど、それぞれ自立して暮らしているのだから、なんの問題もないではないか、と言われるし、そういうものか、と自分を納得させてもいる。

で、自分のために使える時間がたっぷりあるのだから、その時間の有効活用が大事。
80代をよいスタイルで過ごすよりも、70代でそれが達成出来たらベストなんだから。苦笑
ずっとベストスタイルの人からしたら、お笑い種でしょうね。ドンマイ ⇒ ワタシ
『今でしょ!』なんですから。

ひざ痛で整形外科へ通いたいと思わなくなった。
治ったわけではないけれど、注射で薬剤を入れていっときしのぎをするよりは、自分の身体の改善をと思うようになったから。でも、先日話した同年齢の友人は10年以上アクア運動続けていながら、ひざ痛が重症化して手術に至ったそうで、その路線は何とか回避したいと願っています。

そういえば、昨日、バラ(アブラハムダービー)がフェンスを越えた南側で開花しているのを発見。
早咲きはスパニッシュビューティーなのに、2番手はロイヤルサンセットになりそうです。
ひとにはどうでもいいことですが、自分の手で育てているとそんな微妙な違いも感じたりします。
雨が降ってアングロステンマがしなだれているので支柱をしてやりました。
家族が多くて、連日仕事に通っていた忙しい時とは別の時間の使い方をしているとつくづく思います。











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脂肪と筋肉。

2022-04-17 07:26:50 | 健康
近頃はジムでのエクササイズ(水中&スタジオ)を頻繁に取り入れているので、筋肉のことが気になる。

昨日話題(インストラクターさんに質問)にしたこと。
ヒザの贅肉について。

「ああ、歳とともに、腿の筋肉が落ちて、ついた贅肉も年とともに下がってくるからね」とズバリ。

腿の筋肉がつくと、膝の贅肉もしまってくるのかしら

「いや、筋肉がついても、贅肉(脂肪)が取れることとは話は別。脂肪は身体に入る食べ物に気を配り、有酸素運動で燃焼させるしかない」

やっぱりね~

「脂肪燃焼で脂肪が減っていくのは、「お腹だけ」「二の腕だけ」というわけにはいかず、全体にわたって減っていく。たるみとなってくる。」

そっか~、たるんでくるとは、トホホです。
やっぱり、筋肉をつける運動を怠らず、食べ物をセーブする生活が必須なんだ ⇒ 自分へ

1週間前のアクアエクササイズで話題にしたとき、
「筋肉は腱で骨についているけれど、脂肪は骨にはついていませんよ。脂肪は筋肉回りとか、筋組織の間についているものです。」
と言われたことを思いつつ1週間を送った。
そういえばそうです。スーパーに並んでいる牛肉の霜降り肉も商品価値を上げるために筋組織にまんべんなく脂肪を潜らせて拵えたものだな、と連想。

さぁ、筋肉回りに巣くう脂肪を燃焼させようっと。
それしかない。

ヒザがしまって、大殿筋がしっかり発達しているインストラクターさんの立ち姿は60代半にして理想的です。

ああ、私には課題がいっぱい。

今日よりも明日、明日よりも来年がよくなっていますよ、との掛け声につられて、毎度プールで必死です。苦笑












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朝の雨上がりの庭。

2022-04-15 08:56:00 | 庭 4月
毎年のことなのですが、このシーズンに入ってくると毎朝、二階の窓から庭の様子をひと眺めする。
雨あがり、さっそく丈高く伸びたアングロステンマが倒れているのに気が付く。支柱をしてやらなくっちゃ、です。

雨上がりの庭。クレマチスの一番花は昨日咲きました。
フリージァも咲き出しました。紫色しかなかったのですが、1昨年にご近所から黄色の球根を頂いて埋めたのですが、去年はお花を付けず、今年が初めてです。
ブルー系、紫系ばかりよりも黄色は映えますね。
ミヤマオダマキ(ブルー)もあちこちで咲き出しました。  

これまで何年も花を付けなくてガッカリしていたエリアのシャクヤクのツボミを発見!
当初は臙脂の花をたくさんつけていたのです。でもつるバラの株が大きく育って日照が難点だと思い、5、6ねんも前に日当たりのいいところに、株の半分を移転しました。
そこで2、3年、元の場所のシャクヤクよりも日当たりがいいので早く芽を出すのですが、ツボミはゼロで1年が終わっていたのです。元の場所のシャクヤクは律儀にたくさんの花をつけてくれるのに。
で、またまた場所を移動。移動した翌年はやっぱり花は無理でした。ところが、その株に、今日初めてツボミ(多分)を確認!
嬉しい!です。
2回目の移動のときは株はドンドン大きく育っていたので、3つに分けて定植しています。
まだ、この3株ともが花をつけるかどうかはわかりませんが、庭の入り口部分に定植してあるので、咲いたら~と想像すると、ワクワクしてきました。

チューリップ。翌年用の球根を確保したいものです。

ノースポールの元気な一株。


晩秋から花壇にいるアリッサムも今が一番元気です。種を採取して翌年も咲かせている方もいると。やってみたいです。

マリーゴールド。冬越ししました。挿し芽で増やせるとか。これにもチャレンジしたいです。

ギガンジュウムは4か所ぐらいに植えています。毎年バラ庭の相棒です。

ミヤコワスレ。園芸店に並んでいるとどうしても惹きつけられてしまう一鉢です。多年草とのことですがいつも失敗。こんどこそ、と思ってまた、1苗買いました。

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タンパク質を摂りたい、と。

2022-04-15 07:17:41 | 健康
我が家の昨今の食事事情。
夫が私の通っているジムに通うようになって半年超ぐらいかしら。
私はプールとスタジオでのエクササイズ。夫はジムでのウエートトレーニング。
通う時間帯も異なるし、一緒にということはなくて、いわゆる住み分け、使い分け、です。苦笑

で、ウェートトレーニングでそれなりに変化する筋肉が気になるようで、たんぱく質を摂りたいと口にすることが増えました。
私も、体幹がしっかりしていることがいかに大切か、毎度実感させられているわけですし、それは私にも必要な栄養素なのです。

ついつい炭水化物で満足してしまいがちな私と違って、甘いものが食べたいわけでもないのです。
なので、我が家の食卓にステーキの出番がめっきり増えました。
きっと、毎日でもOKなのでしょうけれど、私としては、週2,3回ぐらいのペースにと思っています。
第一メニューが単純になる(私はそんなに食べたくないので、大きいステーキ肉1枚を焼いて、3分の1か4分の1もらえばいいのです)。
シュウマイをテーブルに出しても、今日はタンパク質がなかったね~、ソーセージでも追加して、といった具合です。
ひき肉は入っているのに、、、、。

ステーキじゃない日はお刺身。最近になって食材の調達するスーパーを替えたので、多種類盛のお刺身です。
頻繁でも嫌じゃないらしい。私は少々飽きが来て、ひとり手巻き寿司にしたりしています。

食材調達費が高くつく?
最近は牛肉も廉価になったし(毎度和牛とは限らない)、プロテインなどのサプリメントを摂ることを考えると、こちらの方が美味しいからいいじゃん!と思うことにします。

そして、70代にしてさらに体力アップを志している、そちらの方を評価すべきなのでしょうね。
私もジムでエクササイズしているし、筋肉の大切さは毎日感じています。でも、お肉、そんなに好きでもないところが、、、というジレンマ。

■昨日感じたことひとつ。
昨日の記事に会議のことを書きましたが、終了時、率先し片付け作業をスクスクとしていました。あれ?以前だったら、椅子から立ち上がるのも遅いし、動きが緩慢だったような記憶。「ひざ痛が~」と嘆いていた時より薄紙一枚程度ですが、体力がついているのだな、と感じました。








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ワスレナグサがピークです。

2022-04-14 07:33:57 | 庭 4月
昨日は好天。気温もぐんぐん上がりました。
  

バラシーズン前ですが、私的には、ブルーの庭もお気に入りで、ウチの庭としてもひとつのピークです。
球根を購入するとき、これまで赤と黄色といったシンプルなチューリップを選択することはなかったのですが、ブルー系の庭にはこの鮮やかさもいいですね。球根を育てて来年も、に期待したいです。

昨日は朝に草取りして(前記事)、車で園芸店へ肥料などを買いに行って、ジムで30分のプログラムを2つして帰宅したのは1時5分。
1時半には会議の予定が入っているので、15分には自宅を出たい。
、、、のに、空腹のままでは耐えられないので💦、大急ぎでバナナと牛乳をお腹に詰め込むワタシ。
ああ、ここで空腹を我慢していたら、体重減になるのに、と思いつつ食欲には完敗。トホホ
時間がタイトだというのは分かっていたので、園芸店へ行く前に、2か所用の外出時の荷物を玄関先にスタンバイさせて、水着も即着替えられるようにしておきます。
そんな私の行動が知らずと伝わるのか、定刻直前に会議の席に着いた時、いつものお隣さんが何だか元気にしているね~と一声。ジムでシャワーを浴びた後のスッピン。マスクしているからいいっか、と思ってなのですけど。苦笑




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スギナ、ドクダミが目について。

2022-04-13 08:39:01 | 庭 4月
早朝小一時間ほど、花壇の雑草取り。
とってもとっても、の追いかけっこみたい。母は「ドクダミは根元からすっかり取り除くのに1週間かかりきりになって根絶させた」といっていた話を常に思い出す。
新築転居で暮らし始めた翌年ぐらいに初めてドクダミが目を出しているのを発見。
その時も母の言葉が頭に浮かんだのだけれど、息子がアレルギー性鼻炎で、ドクダミのなんかが鼻炎に効能があるという話(これも母からの話)も思い出して、除去しないで育てる方をチョイスしたのです。
数年はドクダミを乾燥させたりもしました。効能はどうだったかしら?
確かドクダミ茶も市販されていることだから、身体にはいいのでしょうね。
そして、それなりに花は美しい。
でも、繁殖力旺盛で今は根負けしそうです。

雑草をコンポストでたい肥にもしているせいか、コンポストの土をバラの株元に置き肥しているので、どこに身を潜めているのかドクダミもあちこちに顔を出してしまうといった実情です。トホホ

ま、自分の今の体力でできることをしよう、その線で取り組んでいます。

京都の大原でハーブやお花育てをしていらっしゃったべネシアさんは施設暮らしになられたとか。多分同世代だったはず。
同じ年の庭友も去年逝ってしまった。
90才を超えても現役の方もおられるし、ひとりひとり違う。

早朝はバケツ2ハイ分ほどの雑草取りで作業をお終いにしたけれど、腰かけてほっと一息、満開の花、これから咲きだそうとしている花を眺めている時間はありがたいと思う。




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自覚するしかない記憶力の低下。

2022-04-12 08:23:28 | 私の雑感あれこれ
最近はよく、アレ?なんだったっけ?という場合にiPADでの検索に助けられている。
でも、知合いの名前はそうはいかない。
昨日は某さんの名字が出てこなくて、ダンベル体操をしながら、気分はもどかしめ、だった。
〇丁目に住んでいる、4人で吉野の桜や造幣局の桜も見に行ったのに、、。彼女、泊まったホテルの階段がシンデレラのお城の階段みたい、と感動して、自分が昇っていく姿の録画を頼まれたものだった。帰宅してみたらゲンナリだったと。苦笑 そういう諸々が全部思い出されるのに、名字が出ない。
半日後に、ふぅ~と出てきました。
コレってどういう仕組みなのでしょうね。

草花の名前についても、👆 のようなことがある。そんな自分にイライラもするけれど慣れるのだろうな~。

新しい名前を覚えるというのは、さらにハードルが高くなる。
頻繁に呼び合うとしっかりインプットされるのだけれど。

で、今日、あることをスッカリ失念していたことが判明した。
去年の11月にしたことなのに、まったく記憶にない。ノートにメモしてあったので、間違いなく自分でしたことなのです。
やだな~、これからはこんなことは増えはしても減らないのでしょうね。
ショックです。
幸いなことは、メモ魔になっていること、かな。

夫曰く「体を動かすことはこの手の老化を遅らせるためにも良いことだから(アクアビクスなどの運動は良いことだ)」と。

今だからこその世の中の捉え方もできる世代だとは思うのですけどね。




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早朝、リビングの窓を開け放って、、、。

2022-04-11 07:33:08 | 私の雑感あれこれ
窓を開けた瞬間にひんやりとした空気が顔に当たる。
いちばん清々しい季節です。
バラ園の脇役の花エリゲロンもツボミを付けています。大事な脇役なのに地味系なので「あら、私だったら引っこ抜いちゃうかもね」と言われたこともある。苦笑
そのエリゲロンがいそいそとツボミを付けて存在感を増してきました(まだツボミも葉っぱと同色なので、庭主だけが実感していることなのですが)。
スギナ、ホトケノザ、カラスのエンドウ、そしてドクダミも歓迎はしていないのにあっちにも、こっちにも。
私の仕事(雑草取り)が絶え間なくあるのは、健康のために良いことなのかしら、と考えることにしよう。

窓の外、ハッサクの太い枝にぶら下がっての初めての朝を迎えた胡蝶蘭の植木鉢が3つ。
外で一晩過ごした気分はどうだったかしら。あと2つ追加予定です。
この手の鉢花栽培はほぼ不成績に終わっている我が家。
長年咲かせ続けているという方のアドバイスを参考に真似してみました。
ジムで出会う先輩方は知恵の宝庫です。
葉ボタンの夏越しにもトライ。
上手くいくかどうかわからなくても、やってみようと思うことは、気分を良くしてくれます。

また1週間の始まり。
10時半に出かけるジムのスケジュール(12半過ぎに帰宅)が一日の真ん中を陣取っているので、その前と後にそそくさとやりたいことを詰め込む、といった月曜日になります。




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日々伝えられるニュース。

2022-04-10 09:36:22 | 社会問題
YouTubeにアクセスすると即最新ニュースを知ることができる。
連日ウクライナの悲惨な画像が続く。
そして思う。
かつてもソ連軍は敗戦間際の昭和20年8月9日にソ満国境を越えて進行してきたことを連想する。
ロシア兵からレイプされないように若い女性は髪を切って坊主頭にした、とか、顔に墨を塗った、ということを本で読んだりはしていた。当時の満州でも働き盛りの男たちは兵隊となっているから、押しかけた住居にいたのは女子供と高齢の男性だったのでしょう。
ここからは聞いた話。
友人の夫は家族で満州で生活していて、敗戦当時4歳ぐらいで、下に幼い弟もいました。
姉が3人。母親は幼子をおぶい、4歳児は姉におんぶされていたそうです。勿論姉たちは顔に墨を塗っての逃避行でした。
父親は当時の建設省の官僚だったのか、愛新覚羅溥儀さんの満州内の見回りに同行することもあったらしいです。
そんなわけで、父親を頼れずの不在の逃避行だったのでしょう。
きっと女丈夫タイプだったのでしょう。200~300人の村の人たちの引率役にもなっていた、とのことです。
「流れる星は生きている」(藤原てい著)、「赤い月」(なかにし礼著)他、本でもソ連兵の侵略と逃避行を書いた本は読んでいましたが、間接的ではあるものの、実際の経験者の話として耳に入ってくる話題は強烈です。
それでも、その時代を生きているわけではないので、所詮、大変だったろうな~、お気の毒に、の次元です。
それが、今、現在進行形で、悲惨な虐殺・レイプが行われている、というのは、生々しさの極限です。

せめてもの幸いなのは、残虐行為をする人は確実に存在するのですが、それをした国の人が全員残虐だ、には結びつかない、別物だということがあわせて言われたりすることです。

英知を結集して、早く収束しますように。












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今時のバラ事情。

2022-04-10 09:15:42 | 庭 4月
バラの葉っぱは日差しを喜ぶかの如くどんどん成長しているのですが、数日前に、心配なことに気が付きました。
伸びた先の新芽が赤黒く枯れたようになっているのです。
気が付いてから、見る見るうちにその数が増えていきました。
庭に虫が飛んでいる気配はないのに、「?」。
チゥレンジハバチが飛び回る時期には早い気がするのです。
検索してみたら、バラゾウムシの可能性大です。
新芽を次々にやられたら、花もつきようもありません。
今年は張り切って、花芽がつくように第一燐酸カリを2度も散布したのに。

重曹の希釈液が有効という記事もあったので、とりあえず5リットルを噴霧器で散布しました。
はてさて上手くいきますでしょうか。

チゥレンジハバチは黄色がお好み、ということでたくさんの黄色い容器に水を入れて庭のあちこちに配置したものです。
去年は噴霧器利用の頻度も少なかったし、黄色の容器もお蔵入りしていました。

今年はジムのおかげ(体力も付いたし、同世代の仲間が増えて、庭を見に来てくれそうで)で去年より気持ち元気なように思えます。

それでも、いっときに60~80個も花を咲かせた、ピエールドロンサールとツルゴールドバニーがテッポウムシ被害で8割方の枝を喪ってしまっているのは残念です。



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