茗荷(ミョウガ)にを採り行ったとき
柿が落ちていた。
もう少しで踏み付けそうにそうになった・・・・・・・。
百目柿
落ちていた柿
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
有田焼で有名な柿右衛門氏は
柿色「紅」にほれ込んで色を決めたとか・・・・・・・・・・?。
たしかに柿に陽が当たると、それはひときは冴える。
写真の柿は百目柿で、益々大きくなり野球ボールくらいになる。
晩秋に熟した柿をガブリと歯型を入れると甘味が口いっぱいに広がって美味しい。落下した柿はもうその命は絶たれた。
ムシの餌になるか腐敗して地に返されるだけ。
ここまでよく虫さん達に食べられずに柿色になった。
有田焼で有名な「紅」に程遠いがその色を発色することはもう無い。
おまけ
隣のガキはよく柿食うガキだ 「トナリノガキハヨクカキクウガキダ 」
元は早口ことば、ご存知「隣の客はよく柿食う客だ」です。
元は早口ことば、ご存知「隣の客はよく柿食う客だ」です。
片仮名で「ガキ」と書くとずいぶん印象が違う。 昔は庭の柿などを盗んでいく ...
にはよく「このガキ~」などと罵声が飛んだものだが、
むろん柿とガキは何の関係もない。
にはよく「このガキ~」などと罵声が飛んだものだが、
むろん柿とガキは何の関係もない。