22日は冬至
銭湯を覗く
銭湯の玄関に張り出されていた
ポスター
女湯入り口・・・左が男湯入り口
やはり天井が高い朝日が差し込んでいた
番台
ここから男女の裸体を監視する
蛇口が並ぶ
ここに身体を洗う裸体が一列に並ぶ
脱衣場から湯舟を見る
奥の壁に書かれた松原と富士山の絵、これがセントゥ~と感じるとき
この銭湯は家の解体された古材でお湯を沸かす
丸ノコの目立てをしていた
近くの銭湯に配られる
柚子の実が入ったダンボールの山
街に見かけなくなった銭湯の煙突
まもなく煙が立ち上る時刻でした。
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今日のメモ
旦那さんに無理にお願いして、
掃除中の銭湯を見させてもらった。
何十年ぶりであろうか・・・・見るもの、触るものがみな懐かしい。
独身時代、所帯を持って最初の頃は毎晩、
洗面器とタオルを持って街の風呂屋に〔♪音量〕出掛けた。
今は、内湯の完備や手軽に楽しめる健康ランンドの発達で銭湯を使う人たちが
少なくなった。その数は僅かに残るのみ。
明日は冬至、
銭湯に入りユッタリとユズの浮いた湯船に浸るのも
思い出のひとつになるだろう。
東京の銭湯
お願いしてみさせてもらった↑銭湯はupされていませんでした。・・・残念。
入浴料金 大人 430円 中人 180円 小人 80円 |