日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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季節を詠んでみた

2007年12月20日 | 自然  環境・自然・四季

初冬の水元公園

 
メタセコイヤの林
日増しに影が長がぁ~く


熊笹の先に釣り人一人
松幹の腹巻を終り虫も冬眠に入る


鳥と戯れる


木橋が水面に影を落とし

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今日のメモ

木枯らしが吹くようになると
人は屋外から屋内へ・・・・と場所を変える。

街は、クリスマスのイルミネイションが輝く。
行き交う人々も何となく気せわしくなる。一気にサンタのおじさんが羨ましくなる。

師走 初冬の水元公園
早朝の園内は、冷たく張りつめた空気が流れる。
樹下の池は、澄んだ水面に鏡絵の世界の出現です。

22日は『冬至』で最も日が短く、
この日を境に畳の目が一つずつ日脚が長くなっていく。

早稲田の穴八幡神社では、冬至祭りにお守札を配る。
お札の中には金銀融通の意味で柚子と銀杏が入っている。
この日は「冬至冬中冬初め」といわれるように本格的な冬への準備の日でもある。

柚子湯に入り、かぼちゃを食べて無病息災を祈ります。 

人少ない園から伝わってきた。



 

コメント (10)
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