容器に入れた、生きたクチボソ(餌)を水中に浮す
そしてジーッと・・・待つ
エサを捕獲する瞬間を撮る
市川里見菜園にて農作業を終了。
帰宅の途、江戸川の風情を求めて、土手を歩いていた。
土手下で、大きなカメラを据えて、何やら細な作業をしているカメラマンを発見した。
おじさん近くによって尋ねると、カワセミを撮るための仕掛け、クチボソ(魚)をセット仕終えた処です。
と、ポチリポチリ説明してくれた。なるほど、高等なテクニックと思った。
菜園で、冬の天地返しを終えた。
江戸川土手、市川橋付近を見る、左の森は”はけ”で里見公園の地続き。
江戸川でサーヒンを操る若者たち
江戸川河口より、15,25km
カワセミの近寄る池
黄色い円内がカワセミの別荘だと教えてくれた
青〇・生きた口ボソを容器に入れて、水面近くに沈めるところ。つり竿の先に容器・・・がある。
池の中の、止まり木の下に置く 下図 ↓
池の止まり木に餌を見つけて止まるという、設置完了。
あとはカワセミが、別荘に静養に来るをジーッと待つのみ・・・・。
毎日とはいかないまでも、殆どここに来てカワセミを狙っていますとの談
そう言えば、10数年前にアルバムを見せて貰ったような…………?。
じっくり待ち構え、カワセミを狙うのですと言っていた。
鳥類は季節や環境により住んでいる鳥の種類が違い、変化に富んでいる。
いつでも飛んで逃げられることから、人間の姿が遠くに見えてもすぐには逃げない。
じっくり観察が可能であるし、姿や声の美しいものが多い。
特別の道具を必要としないが、出来れば低倍率の双眼鏡があれば鳥の表情を観察できる。
小さな野鳥を遠くからカメラで撮影するためには、高倍率の望遠レンズが適する。
と親切に教えて貰いました。
元同僚のAさんがキャッチしたもの。卒業記念にCDに保管して
頂いた、逸品画像です。
コメ欄は閉めています。