日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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探鳥家、カワセミ撮影のテクニックを見た

2018年01月21日 | 自然  探   鳥

容器に入れた、生きたクチボソ(餌)を水中に浮す
そしてジーッと・・・待つ
エサを捕獲する瞬間を撮る

 

市川里見菜園にて農作業を終了。
帰宅の途、江戸川の風情を求めて、土手を歩いていた。

土手下で、大きなカメラを据えて、何やら細な作業をしているカメラマンを発見した。
おじさん近くによって尋ねると、カワセミを撮るための仕掛け、クチボソ(魚)をセット仕終えた処です。

と、ポチリポチリ説明してくれた。なるほど、高等なテクニックと思った。

 


菜園で、冬の天地返しを終えた。


江戸川土手、市川橋付近を見る、左の森は”はけで里見公園の地続き。


江戸川でサーヒンを操る若者たち


江戸川河口より、15,25km

 


カワセミの近寄る池


黄色い円内がカワセミの別荘だと教えてくれた
青〇・生きた口ボソを容器に入れて、水面近くに沈めるところ。つり竿の先に容器・・・がある。
池の中の、止まり木の下に置く 下図 ↓

 


池の止まり木に餌を見つけて止まるという、設置完了。


あとはカワセミが、別荘に静養に来るをジーッと待つのみ・・・・。


毎日とはいかないまでも、殆どここに来てカワセミを狙っていますとの談
そう言えば、10数年前にアルバムを見せて貰ったような…………?。


じっくり待ち構え、カワセミを狙うのですと言っていた。

 

 鳥類は季節や環境により住んでいる鳥の種類が違い、変化に富んでいる。
いつでも飛んで逃げられることから、人間の姿が遠くに見えてもすぐには逃げない。

じっくり観察が可能であるし、姿や声の美しいものが多い。
特別の道具を必要としないが、出来れば低倍率の双眼鏡があれば鳥の表情を観察できる。

小さな野鳥を遠くからカメラで撮影するためには、高倍率の望遠レンズが適する。
と親切に教えて貰いました。


元同僚のAさんがキャッチしたもの。卒業記念にCDに保管して
頂いた、逸品画像です。

 

コメ欄は閉めています。

 

 

コメント
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