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第26回・かつしか演劇祭

2018年01月24日 |  紀  イベント・催行

演ずる喜び、感動の舞台
楽しく傍聴しました

 

 


 

LUCE(ルーチェ)

『鈍色の器』

【あらすじ】
現代に潜む孤独をユーモラスに描いた物語。
「モシモシ・・・・私、今、一人じゃないのよ!ひとりじゃないんだ」

 

 


 

≪かさね≫朗読会

宮沢賢治作品の朗読

           詩 朗読   「原体剣舞連」    YouTube 朗  読
            
           童話朗読   「セロ弾きのゴーシロ
     
       童話朗読   「なめとこ山の熊」
  
  詩 朗読   「雨ニモマケズ」


演劇祭において、宮沢賢治の作品への

理解への手がかりになれば、と言う目的で二つの童話を朗読。


 

劇団 蓮 (ren)

『 条 件 』

喫茶店に集まってくる人々。

目的は一人の店主に合うこと。店主の双子の妹。借金取りの男。

自称婚約者とその乳母。店主を容疑者とまで決めつける刑事、喫茶店は大混乱。

 

 宮沢賢治作品の朗読を聴きて

賢治は、37歳と言う若さでこの世を去る。
作品は「アメニモマケズ」と言うくらいしか、知り得ていなかった。

挨拶で、宮沢賢治の作品への理解への
手がかりにと言っていましたが、その意が十分理解できました。


 「セロ弾きのゴーシロ」♬さだまさし

 

 画面に立体感を持たせるため、リンクを活用しました。
ご容赦ください。

 

コメ欄は閉めています。

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