鶏始乳
鶏はじめて、とやに着く
鶏が卵を産み始める頃。いよいよ春ですね〜。
あと数日で、『立春(りっしゅん)』。暦の上では、春になります。
これからは三寒四温。徐々に気温も上がって来ると思います。
暖かな春に向けて、心もウキウキ。したい事がいっぱい!
田舎時代に、鶏10数羽飼育していた。
餌、鳥小屋の掃除は、子供達3人でやるものと決められていた。
そんな時「寒の卵は貴重!!」と、親から教えられた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大寒の朝に汲んだ水は、
1年間腐らないと言われ、昔の人達は長期間保管していたそうです。
今でこそ、きちんと管理された水道水を利用していますが、
昔は、井戸水を生活に使っていました。
節分
季節の分かれる日の意味で、立春、立夏、立秋、
立冬の前日を指したが、今は一般的に立春の前日。
春は年のはじまりであり、季節の変わり目には
邪気が生じるという考えから、鬼払いなどの儀式が行われ。
(朝日新聞掲載「キーワード」から)
蔵出し画像です。
大寒(末候)にふさわしい画像がなかなかありません。
2017、01、昔の縄文住処(東京都多摩市=縄文の村)を訪れた。
小屋の中で焚火していた。