日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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吉原神社

2018年01月29日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

吉原遊郭の総鎮守「吉原神社」
  &遊女たちの不幸な歴史を留める「吉原弁財天」

 

5・7・5 芭蕉翁(千住の奥の細道と趣を異にした)と、
掛け離れて遊郭に纏わる神社のお話です。

  A𠮷原神社
 
  吉原神社は、台東区千束にある神社です。
吉原神社は、新吉原遊郭の四隅に祀られていた四稲荷社と、地主神である玄徳稲荷社を合祀して明治5年に創建、昭和10年吉原弁財天を合祀したといい、浅草七福神の弁財天となっています


隅田・荒川を担当する地方TV局も同行された。


7福神朱印帳の受付処

 

  B、吉原弁財天
  原神社から150mほど離れた飛び地に、弁財天本宮(吉原神社奥宮)が鎮座する。
境内へ足を踏み入れるとすぐに観音像が目に入る。
関東大震災の殉難者を慰霊すべく、建立された。
 この観音様の周囲には、ほかにも数多くの石仏、地蔵像が安置されている。
線香やロウソクが用意されているので、参拝時には鎮魂の祈りを捧げると良い。
鳥居をくぐり奥へ進むと弁財天の御影が描かれた弁財天の社殿。


  平成24に改修された際、東京藝術大学や
蔵野美術大学の学生・卒業生によって壁画や欄間彫刻が製作された。
 
拝所前に花園池(弁天池)の名残をとどめる小さな池があり、
鯉や金魚も放たれている。やはり弁天様には水辺と多少の華やかさが似合う。

 

 

 

 

 京藝術大学や
蔵野美術大学の学生・卒業生によって壁画や欄間彫刻が製作されたのであろう、
華やかさが伺われた。

 

 コメ欄は閉めています。

 

 

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神奈川県川崎「柿生・王禅寺・早野の里」歩く、その1

2018年01月29日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

雪の中を頑張りました、歩行16,000歩
=大要=

 

尾根伝いを歩くと、残雪の山

皆さん元気よく完歩しました。最高齢87歳。参加者20名。


元気1番、健脚の皆さんです。


雪道を歩く。
この地域は竹林が多くみられた
左上の看板、散策路の案内板。


見事な芸術・雪の作品。家族で作った最高傑作


1月28日は、木賊不動院だるま市でした。
参道には身動きできないほどの人人人でした。

 

皆さんお疲れさんでした。
リーダのFさん、見失ない勝ちな道の先導役 
お世話に成りました。

 

神奈川県・川崎

「柿生の里を歩く」

 

 

コメント (8)
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侘び寂と艶

2018年01月29日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

松尾芭蕉翁には成りきれず

 

2時間ほど千住・浅草を

廻りましたが、駄句も出来ず。



*捻るより窓の獺祭気に掛かり (縄)

                           ※獺祭・ダッサイと読む、銘酒

 

*お似合いよ見せて上げたや芭蕉翁 (縄)

 


黄色い衣を着た方は説明員、ボランテイヤです。

 

 

  *衣を纏い芭蕉翁には成りきれず (縄)

 

 

コメ欄はお休みです。

 

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