黄金の波
大分凌ぎ良くなりました
山陰旅行でバスの中から眺めた稲穂の波は綺麗でした。
「禾=こくもの」とは、穀物の事。秋になりさまざまな穀物が実る、
という意味です。
青々としていた水田も徐々に金色に染まり、新米も出回りはじめる、
まさにそんな時期。
処暑という言葉ですが「処」とは止まると言う意味で、
つまり「ようやく暑さが収まり、和らいでくる頃」を意味しています。
今日は、処暑末候です。
禾 (アワ) 植物。イネ科の一年草,園芸植物
禾 (イネ) 稲 禾とは(読み)「か」「のぎへん」穀物の総称。
今回の山陰地方で見かけた黄金の波
・ 黄金波農家丹精笑みこぼれ (縄)
・ 暑いなぁ連発の声消え止みて (縄)