自然の営みは刻々
久しく自然の恩恵(接触)を頂かなかった。
所用で大きなケヤキのある公園を
見ながら通り過ぎた。
葉っぱが、赤く色付いていた。
台風21号のあの強風では、
木々の葉がかなり痛められたであろう。
葉っぱがモミモミされれば色具合が、一気に。
M公園のケヤキ
9・1撮影の画像です。
↓
オット・・・と、前方の刈り込み画像が広すぎた。街路つつじです。
広く取りすぎた、マア~いっか。
色ずき始めた公園の木々。
菜園周辺の雑木林を見ていたが、これほどまでには色具合が
進んでいなかった。
自然の移ろいに疎い、随分色が、赤くなっていた。
よく見ると、欅である。
見ると枝先の部分が色濃い。
手前が桜に見えるが、欅とは色の進み方が全く違う。
9/4日強風台風で、葉が痛めつけられ一気に、赤みを増すでしょう。
暑い暑いと連発した、今年の夏が去って行く。
月日は24時を持って1日とし、歳月はその積み重ね、
季節は、春・夏・秋・冬とありますが
変わり目は全く分からない。
葉の色付き具合、落ち葉等でその年の趣が変わります。
台風の当たり年は、紅葉の仕上具合が良くないと言われている。
果たして今年はどんな紅葉を見せてくれるであろうか。
チョイト気の早い話ですが、
桜の開花宣言(前線)と同じように、紅(黄)葉前線という言葉が有ります。
紅(黄)葉前線を予測するのは非常に難しいらしい。
参 考
気象庁が紅葉を観測するのは、北の丸公園のイロハカエデ。
どこにある木なのかは教えてもらえませんでした(気象予報士)。
「イチョウの標本木」は、とても目立つところにあります。
気象庁の近く、清麻呂公園にある大きなイチョウの木です。
桜は靖国神社境内です。
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清麻呂銅像
後方にイチョウ木
(千代田観光協会HP)
・ 台風で煽られ枝葉くすむ色 (縄)