=西郷山公園は=
西郷従道(じゅうどう)が,兄・西郷隆盛の再起を
願って買い求めた土地
青葉台二丁目のこのあたりは、江戸時代には
「荒城の月」で知られる豊後の岡藩の屋敷がありました。
滝や池のある回遊式の大名庭園として、江戸時代の地誌に江戸の名所
として紹介されていました。
その後、明治7年に西郷従道(じゅうどう)がこの土地を購入し、洋館や和館を建造しました。
従道は、政治家・ 軍人だったといい、
この地で兄 隆盛が新たな人生を歩めるようにと願いを込めて
手に入れたが、兄はここに移住する前に亡くなった。
芝生広場・子どもの遊び場
??箒がさしてあるゴミ置き場。それとも箒塚?、係り員に聞くと何の意味もないそうです。
上から見ると丸い実が守られるように有った。
広い大きな公園を中に進むと、
和式つくりの建物が、玄関を入ります、無料。
広い芝生を配し池、緑が鬱蒼としていた。
・ 大名の気分のつもり庭に立つ (縄)
刈り込まれた芝生、緑は目の為によいのでじっくり眺めた。
灯篭の一つひとつの物語
女性は元気!! 参加者22名 ♂5名・・。
カワセミが住み着いているそうです、
入り口の案内板から転写
綺麗な池に手入れの行き届いた雑木林、カワセミがいてもおかしくない。
踏み分けて林の奥に入りたし、時間なし。
和館の庭から外を見る。
回遊式の大名庭園として、江戸時代の地誌、江戸の名所として紹介された。
落ち着いた、都心とは思えない静かな森深き公園でした。
※ 次回、2/2「西郷山公園」に続きます。