田舎料理・故郷の味
所要で田舎へ帰りました。
田舎料理(うどん)を作ってもらいました。
とても美味しく、たまに食べる故郷の味で、何杯もお代わりしました。
おねいさん、Mさんお世話になりました。
ふるさとの山・両神山(日本百名山)、ノコギリ状で男性的な山、
この辺一体は田圃でしたが、観光農園、ぶどうやイチゴに変わり様相が一変しました。
ご馳走になったうどん
伝聞ですが、≪うどんを打つ≫ということは客を迎え入れると言う、田舎の流儀があり、
最高のもてなしであると聞いたことがあります。
☆ 美味しさに 顔を見ながら お代わりし
母の味でもありましょう。
啄木ほど遠くふるさとを離れてはいらっしゃいませんが
それでも「なまりなつかし そを聞きにいく」心境には
変わりはないでしょうね。
茗荷料理や野菜天ぷらなど
たまりませんね。ごっつぁんです。
スパーで買ったおうどんとは違いますからね。
観光農園になっていたとはいえ
ご郷里の 1枚だけの景色と 1枚だけのおもてなしの写真に
縄文人さんの 行間の言葉が伝わってきました。。。
故郷にずっと住んでいるmomomamaでした。
私は、葛飾生まれの葛飾育ちで、縄文人さんのような故郷はありません。
両親も東京の出身です。
小さいころから、友達が田舎に行くことをうらやましく思っていました。
両神山がきれいに見えていますね。
秩父は、良いところですね。
明日、那須岳に行ってきます。
代々続く家を出た人を故郷に迎えるとき、蕎麦やうどん、お赤飯・おはぎ・散らし寿司・・・家で取れた物で作る故郷の味で迎えるのは長男の嫁や女性の務めでしたね。
母も、大阪や神戸に出ていた大叔父やその子供達が墓参りに帰ると言えばいつも朝早くから台所へ立っていました。
「お姉さんの作ってくださる味は・・・」といつも喜んで奥さんに「お前もこの味を何とか・・・」なんて従兄弟が言っていたのを思い出します。
縄文人さん、温かく迎えてくださる故郷やおねいさんがいらっしゃっていいですね!
なんたって手打ちうどんは 打った方の愛情が伝わってきますね~
ご実家でのうどんや 新鮮な野菜を使っておもてなし とってもおいしそうです~
羨ましいです。
至福の時を過ごされましたね。
・故郷に母兄
家で暮らした 亡きぞ淋しい
故郷は、遠きにありて思うもの
先祖の墓は、山並みにあり
故郷の山はありがたき哉
来ました!!、暖かく迎い入れてくれます。
《おもてなし》は、巡礼から、基は発せられたと聞いています。
ももチャンはあちこちを尋ねておられますので、ご存知のことと。返礼を受けないサービス。
故郷を18歳で離れました。
同僚からよく聞かされます。
夏休みになると、田舎に連れて行って!!
これが辛い親の悩みです・・・・・・・・・と。
那須岳には、長男が身ごもっているときかないと、y夫と登りました。
思いで深い山です。
、
≫家で取れた物で作る故郷の味で迎えるのは長男の嫁や女性の務めでしたね。
このセンテンス、ジ~ントきました。
ありがとう、この言葉!嬉しいです。
その恩恵を受けてきました。
故郷には、遠い血縁、姪っ子だけです。
この身に余る言葉を聴き、故郷が近くなったような気が、盛り上がりました。
サンキュウ ベリマッチ to ユウ
・うどんをば 故郷山に 感謝して
二杯三杯 作り手の顔見る