チョイ寒くても~水遊びに夢中
筏に乗り、こっち岸から向かいの岸へ、
石の滑り台を上から下へ
11月の日曜日の午後は、子供たちが公園にあふれんばかりでした。
天気が良かったのですが、寒空に水遊びとは、「子供は風の子元気」で遊び回って
いるのには脱帽でした。
秋の日差しは釣る瓶落とし、「日が傾く」や「急転直下」日が沈む、
日脚の伸ぶ影が長く秋の日よ。
夕景の空青しアット言う間に日が暮れる。
小春日和の午後の一コマでした。
日脚伸ぶ 夕景青し子らの群れ (縄)
△ 公園に 都会の子供 遊びをり
田舎の子供 野山を駆ける (縄)
このため、自然公園法においては、市町村の全区域及び市街地 における
住民一人当たりの都市公園面積の標準について、それぞれ「10 ㎡以上」、
「5㎡以上」を参酌すべき基準として定めている。
果たして~現実の公園の面積は!?
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◎ 縄を引き こっちで乗るよ 合図して
二人乗りたり 岸へ到着 (縄)
しばらく柳のしたで子らの遊びを観察していた。
きっととなり近所の人と来たのであろう、先輩後輩の格差がちらほら散見された。
子供たちの動きを見ていたら起用、不器用なところが垣間見えた。
◎ 子供たち グループ成りて 水遊び
隣は滑る 石の台座を (縄)
日曜日でしたので多くの子供たち、小さいお子さんは母親が手を引いて集まっていました。
◎ 日脚伸び 柳の枝を 水映し
池では子らの 筏乗りかな (縄)
この日はちょうど小春日和、子供は風の子遊びに夢中でした。
◎ ガキの頃 パンツ一丁 川遊び
遊んだ「春さん」 思いっ出す哉 {縄)
このような公園なぞあるわけない、野山、川がり、をして遊びました。
公園があっても閑散としているところに出くわしますと何かむなしくなりますね。
その反対に公園内で遊ぶ子供たちの賑やかな声を聞いたときは心が満たされる思いがします。
今回は、賑やかな公園の方を見せていただき、とてもありがたいことです。
東京は 小さな公園などたくさんあるので 地方の子よ外遊びの機会が
多いように思えます。
暖かい日 子供たち楽しそうですね。
こんな長閑な風景は昔と変わらない。
いまの時代は子供たちも外で遊ばない。
そんな事ではダメなんでしょうけれども・・。
実にいい絵に感動でしょう。
都会ならではの光景ですね。
野外での子どもの遊び、久しぶりに見たような気がします。
◎ 世の中や まわり回りし 思うとき
幼き時を 振り返しかな (縄)
八十路の途中、にて振り返ると、
~~~川遊びしたころがア~懐かしきかな!!
ジャカータ物語みたいに。
◎ 少子かや 高校授業 無償かの
大学合併 日本縮小 (縄)
高度経済成長期には、どこもかしこも拡張拡張でしたが、
縮小は寂しい限りです。