『寅さんサミット2023』
久方ぶりに柴又へ遠出
「かつしか公報」にてサミットを知り3日午後(祭日)に出かけた。
天気良好祭日とあって、ご覧のようにたくさんの人出で賑わった。
着席してトークショウっを見ようとしましたが、席(椅子)が満席立見席でした。
久方ぶりの遠出、立見席ではくたびれるので覗き見で会場を後にした。
サミットチラシ
トークショウ
トークショウの舞台
御覧のような人出
会場ブース、寅さんのお出まし
山本亭前で見かけたチンドン屋さん
柴又名物の草団子
赤とんぼじっとしたまま明日どうする
渥美 清
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チョイト一言
柴又の良さは、どんなところでしょうか。
参道がちょっとゆがんでいるところですね。真っすぐだと、何か味がない。柴又は緩やかにカーブしてて、建物も全部和風で、軒が低くて。
いかにも昔の町っていう感じがします。
そしてちょっと歩いていくと、土手があって、上ると、それまでの参道の狭いごたごたした風景から一転して、非常に伸びやかな、江戸川の河川敷が広がる。その変化も良かった。広々とした河原と、狭い路地と。そんなことを表現していくうちに、映画における柴又っていう町が、だんだん知られるようになったんじゃないかな。(山田洋次監督談)
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