「かめの会」5・7・5、(10月分)
「兼題・秋の朝」
秋の朝(あきのあさ)三秋
秋朝
【解説】
立秋を過ぎると、残暑が厳しくとも、朝夕は爽やかとなる。
秋の朝というとその頃の印象が強い。
仲秋から晩秋にかけては肌寒さを感じる朝も多くなる。
【例句】
砂の如き雲流れ行く朝の秋 正岡子規
「あさっぱか」は秩父地方の方言です。起き抜けに「朝ッパカ」でもしてくるか!
”朝ご飯前”に一仕事行うという方言です。
区民農園の夏場は、暑いので太陽が昇らないうち「朝ッパカ」の人が多かった。
「夏の朝」が本来なのでしょうが「10月・兼題・秋の朝」に傾きました。深呼吸・・・。
体操している中に、奇特な掃除のおばさんがいます。
皆さん6,30分ギリギリにに集まりますが、”奇特な掃除のおばさん”は6時ごろ来園し、
竹箒で、公園全体を掃き掃除してからラジオ体操をします。
体操するときは、箒の目が地面にくっきりと・・・・。
雲取山は東京都の最高峰の山で、百名山です。
雲取山荘は埼玉県側の山頂付近にあり人気の山荘です。
10年ほど前に一泊し、早朝雲取山頂にのぼり、富士の霊峰を眺めた時は素晴らしかった。
雲取山の標高2,017m
コメント欄はOPENです。
5時・・・外はまだ真っ暗です。
雲取山の標高2,017m・・・
10年前 山頂は素晴らしかったでしょうね。
今日は久々に遠出します。 運転手付きで・・
今日もいい日でありますように・・・
お早うございます。今朝は青い空が覗け良い天気になるでしょう。
台風の心配ありがとうございます、何のこともなく通り過ぎました。
緊急事態宣言が明けました。車で遠出いいですね!
車は高齢で断捨車しました・・・羨ましい!!
宣言明けで、昨日辺りは銀座も久方ぶりで、歩行者天国にぎわったようです!!
楽しんできてください、また結果報告を・・・・・・。
、
真夏の暑さ、大汗は、どなたも嫌われるでしょう。それなら朝の涼しいうちに、ですものね。
皆さんが集まられる前に、竹ぼうきでお掃除してくださる、ご自身もお仲間も嬉しいお気持ちにですね。
>雲取山の標高2,017m
高い山です。奈良県の最高峰は1,915mの八経ヶ岳とネットです。近畿地方の最高峰だともです。大峰山脈の主峰だそうです。
私は酉年生まれのせいか、子どもの頃から朝早いのは苦にならなかったのです。
勉強も一寝入りしてから起きてしたので、泥棒が台所の窓から侵入しようとしていたのを防いだこともあります(お隣の家にはいった!)
養父は85歳ごろから、農作業は出来なくなっても5時半になると作業着に着替えていました。
近所の農家のおじさんは5時半になると軽トラに乗って畑へ行っています。
農家は皆「朝っぱか」ですね~
こちらでは「あさっぱち」と言う言葉がありますが
たんなる朝という意味です。
「あさっぱちから、がまだす(一心に働く)なあ」などと使います。
朝夕は涼しくなりましたが昼間は30度越えで、冷房が必要です。
思い出しました...信州伊那地方では・・・
「朝作り」
朝飯前の農作業。特に日差しの強い夏は多いようです。田圃の水入れ調節。養蚕の時期の桑の葉摘みもそうですね。
懐かしい言葉を思い出させていただきました。
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一句、一句にコメントを添えていただき有難うございまう。
今回は句のバックをチョイト変化を持たして作ってみました。
≫≫「朝ッパカ」、暗いうちに起きて農作業に行かれたのでしょう。奈良の我が家では「あさぎ」と言っていました。
耕す→うなう。
≫≫泥棒が台所の窓から侵入しようとしていたのを防いだこともあります(お隣の家にはいった!)
金1っ封、それに警察署長賞状。
夏場は浅いうちに能率を上げて、昼間が昼寝です。
▼ 朝ッパカ お腹がすいた 御飯食べ
暑い昼間は 昼寝するグ~
、
≫≫「あさっぱちから、がまだす(一心に働く)なあ」などと使います。
とにかく農家の人は、ハイツクバッテよく働きます。
今回は俳句のバックを一考しました。
本屋さんで立ち読みしましたら、同じような構成絵が有りましたのでこれだ!!ヒントをもらいました。
長野のデモ方言が、「朝作り」ですか。素直な率直な方言ですね!!