神社境内の一角・半鐘櫓
半鐘➡秩父夜祭➡バナナの叩き売り
「結構毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の周りはxxだらけ」というように口上をつらつらと並
べて興味を引き周りに人を集めて、品物を売るというやり方です。当時のばななの叩き売り
というのは、バナちゃ節のようなものを歌いながら、口上を挟みつつ売っていた。
"口上という独特の言葉を覚えた、中学生のころ、
「ジャンジャンなるのは火事の鐘!!ご~ん・・ご~んと鳴るのはお寺の鐘・・・」、
「張ってはいけない、おやじの頭、張らなきゃ食えない提灯や」・・・・・・
秩父夜祭に行くと、戸板の上にバナナを並べたたき売りをしていた。
バナナを買うよりもそのお喋りを見ていた。
口上ということを覚えたのはこの頃でした。
高砂天祖神社の半鐘
火の見櫓はカラスの遊び場
紫陽花の花
消防機材倉庫
カンナの花が咲いていた
半鐘の鐘を聞いたのは遠い遠い昔のこと、
確か10歳の頃でした。
カンナハナ火の見櫓の下に咲き (縄)
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