私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第3話

2008-05-12 21:13:25 | 韓国ドラマ あ行
ジュンス(イ・ドンウク)1人の若い青年 
ヘジン(オ・ヨンス)ドンウォンの妻
ダエ(パク・シヨン)ドンウォンの愛人
ドンウォン(チョン・ポソク)ヘジンの夫

三回目にして早い展開だ。やっぱり旅先だから・・・
秘密の多い若い男性と夫との関係に悩む人妻ヘジン・・・
「自分の問題は自分で解決しろって」せっかくの国際電話なのに、夫からそんな風に突き放されるヘジン。。

ジュンスは去年のクリスマスの遭難のことを調べ始めるが・・・

「イ・ジュンス」
起きたら部屋に彼の姿はなく、部屋に残った荷物の中のパスポートを見、彼の名前を始めて知る人妻だが、パスポートはなんともう一冊あったのだ。写真は彼だが、名前は@カン・ソング!!秘密が多いと思ったが、ここまで秘密が多いとは。
「分からなかったから、明日までの部屋代は払っておいたわ。分からなかったから、車もそのままにしていきます。」と書置きを残して去った人妻を追いかけ、そして見つける彼。
そしてソウルの空港で思わず撮った写真から、自分の彼女(?)の愛人が彼の夫と知るジュンス。
(おお こんな偶然 )

そんな頃、ソウルでは彼女の夫が「ミラノに行くとか言っていたけど、彼女は本当にどこにいるんでしょう?」とあの元刑事に質問しているではないか?
ドンウォンは妻ヘジンと全く違った奔放なダエとの付き合いを楽しんでいる様子。
「そんなにしょっちゅう会ってどうするの。お互いの事どんどん知りたくなるじゃない。」(おお 知らなければ、別れるのも簡単ということだろう。こういう関係がどんな風にもめるのか、こういう関係を続けるには、どんなルールが必要か、ある意味ちゃんと分かっている頭のいい若い女性とも言える、ダエ)

私は死ぬために来たんじゃない。生きるために愛を探すために来たんだ・・・(凄い独白・・・)というヘジンだが、一緒にいるジュンスは一日ペンションに戻らず、雪山の中を彷徨い歩いていた様子。
そして黙って出て行く彼を見送り、1人ソウルへ戻るヘジン。
「何?勝手に家を空けておいて、帰って来たら話があるだって・・・」すっかり妻を馬鹿にしきった態度の夫に向かって「好きな人が出来たの」という妻ヘジン。
「離婚して!」というより衝撃な告白か?

しかし妻ヘジンが悩む際にかかる音楽がなんとも演歌チック。。。(歌詞は彼女の辛い心情を歌っているのだが。。。)

***
秘密の多い若い男性ジュンス。
「手を放せよ。放したらお前はソングとして生きていけるんだ。」
そんな風にして雪山に消えていったと思われるソング。
彼とジュンスの関係は?そして彼が守りたい姉さんとは誰?

不倫とサスペンスを融合させようとしているのは分かるが・・・ややストーリー展開に無理あり?
ダエを演じるパク・シヨンが一番自然。

***
こんなニュース記事あり。
PC画面は小さいし、勿論場面も薄暗いので、何をしているのか分かりづらかったが、それでも「韓国ドラマでここまでやっているところは初めて見た」・・とちょっとびっくりする場面だったことは確か。