私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パパ3人ママ1人 第13,14話

2008-05-16 23:33:56 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)

ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん

「母親には嘘はつけない・・・」
母親思いのギョンテの弱点がこんなところで発揮(!)され、すべての真実を知ることになってしまうナヨン。
「ハソンのことをかわいがってくれるは、ソンミンさんの子どもだからだと思っていたのに・・・」とショックを受けるナヨンに「だますつもりはなかったんだ・・・」と謝る好青年3人組。
「どうせだますなら最後までだまして欲しかった・・・」というナヨンは、ハソンを連れて父親の元に。

二人が居なくなりショックを受ける3人。

ショックのあまり、漫画をネットにアップすることが出来ないグァンヒ。
あの潔癖症だったスヒョンでさえ、元自分の部屋に戻らず「ここはナヨンとハソンの部屋だから・・・」と雑魚寝することを選ぶのだ。

勿論、ナヨンも好青年3人との楽しい生活を思い出さずにはいられない。しかし到底3人を許すことが出来ないナヨン。

こっそりあとをつけて彼女の家を探したグァンヒは、携帯で彼女たちの生活の一部始終を他の二人に報告したりするのだが。。。それも彼女の逆鱗に触れ。。。

そんなナヨンの元には、イケメンチーム長から昇進の連絡がやってくるのだ。
パートナーになって喜ぶナヨンに「ハソンは元気ですか?ナヨンさんにも会いたいです」という好青年らしい告白。

このまま3人のおじさんと1人の新しいパパとなってしまうのか?

と、思ったら子どものいる母親を心配して刺されるという突然のギョンテの負傷。
心配して駆けつけるナヨンと好青年3人との再会。
「このままギョンテの事故がなかったら会えなかったのでは・・・」という思いを三人それぞれ胸に秘め、ナヨンが戻ってくることを願う三人。

ナヨンは何も思っていないから、三人に平等に接するので、誰も頭一つ抜け出すことも出来ない。
漫画で貰ったお金をスヒョンに頼んで運用しようとするグァンヒ。
彼に負けたくないギョンテは昇進祝いに貰った旅行券を皆で使うことを提案。
そして旅行先で勃発する「ギョンテとグァンヒ」のナヨンをめぐったガチンコ対決。
ギョンテの「僕はナヨンさんが好きだ!」という告白に「そんなことはだめだ!俺がすきなんだ!」というグァンヒの告白。
そしてやっぱり出遅れてしまうスヒョン。
そして旅行先にはおらずとも、三人とナヨンの関係を心配するチーム長。

好青年3人とナヨンそして会社のイケメンチーム長を含めた恋物語だけでなく、
「一体子どもの父親は誰なのか?」と心配するグァンヒとギョンテの母親の駆け引きも水面下でキチンと行われており・・・(グァンヒの母親はなんと犬の毛を検査してもらうという失態。ギョンテの母親は血液型を考えてABO型の組み合わせを考えているが)
それは来週まで持ち越しの様子。

前向きに

2008-05-16 22:39:36 | なんということはない日常
厳しい一日になりそうだと思い、朝7時に出社。会社員なら出社して1番最初にやる事はパソコンの電源を立ち上げる事だろう。私もいつもの朝のように部内のサーバーを立ち上げる。するとパソコンから聞いた事もないようなピコピコという大きい音。電源スイッチは赤く点滅を繰り返し、パソコンがまるでウルトラマンの胸のランプのようになっているではないか?
その後、様々な調査の結果、メモリーの寿命だろうというよくある診断が下され、早速パソコンの入れ替え、ネットワークへの設定、セキュリティのチェックとお決まりのコース。朝早く出社したので、いつもより時間はあったが、パソコンのセッティングの為の時間ではなかったはず。嗚呼と思ったが、物事はポジティブに考えよう!と時間があってよかったと、不幸中の幸いを喜び、帰りの電車に乗り込んだところ。
今日よかった事。出社前にコンビニで買ったパスタ。450円だけれどなかなか美味。