私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

チロルに夢中?(やや大げさ)

2008-05-30 23:45:34 | なんということはない日常
朝出勤途上のコンビニで@チロルチョコ 塩バニラ袋入り105円を購入。
9個入りで105円というお手ごろな感じに惹かれて購入したのだが、その味もなかなか。パッケージも水色と白と「おお涼!」という感じで夏らしく好感度高し。
「爽やかなパッケージ」
「おお 塩味!」
「噂の塩スィーツもとうとうコンビニまでやって来たのか・・・」
などと105円にも関わらず、同僚からも注目度高し。

帰りのコンビニではチロルポンジュースチョコレートの箱買いバージョンを見かける。
箱買いすると900円らしい。
こちらも最近気に入っているお菓子。

***
甘いものはあまり好きでないのだが、このチロルの二つには心惹かれるものあり。値段も手ごろだし。心惹かれるのは結局このお手ごろ値段のせいか。

太陽の女 第2話

2008-05-30 22:30:30 | 視聴断念 韓国ドラマ
シン・ドヨン(キム・ジス) アナウンサー
キム・ジュンセ (ハン・ジェソク) ドヨンの恋人
ユン・サウォル (イ・ハナ) ドヨンの妹
チャ・ドンウ (チョン・ギョウン) サウォルの幼馴染

過去に遡っての話・・・

ドヨンはやはり孤児院から貰われてきた子だった。
「ここから子どもを貰うなんて・・・」と母親はいまひとつ決心が付かないようだったが、1人部屋にいた幼いドヨンが母親に泣きながら抱きついたことで結局彼女を引き取ることに。。。
暖かい言葉と暖かい食事に涙を流し、非常に可愛らしい少女だったドヨン。しかしその後母親が妊娠。
「こんなことならドヨンを貰わなければよかった。」とまで口にする妻の態度を夫は諌め、「もう1人娘が生まれたのはドヨンのおかげだ。二人とも私たちの娘」と二人をかわいがるが。。。
「なんだかこの子を見ていると、自分を見ているみたいでいやなのよ。」母親は自分のおなかを痛めた娘だけをかわいがり、親の愛情を欲するドヨンを無視。幼い彼女が妹を駅に置き去りにする決心をするなんて、、、一体どんな悲しみがそこにあったのか。
(今のアナウンサーの姿をみると、悪女を連想するが、この過去があっての今の姿ならそれも仕方なし。それにしてもこの母の態度。一体どういうつもりなのか・・・)
そんな風にして手に入れたはずの娘の座にも関わらず、「香港のお土産?これから夏になるのに、スカーフなんて。。。気の利かない子ね」と母はいまでもどこまでも冷たい。

そんな娘を不憫に思い、産みの母親は「私が子どもを連れて行きます。キチンと育てます」としたためた手紙を両親のもとへ送っていたのだ。
しかし妹は孤児院で育ち、今はファッションコーディネーターを生業に1人たくましく生きており。
香港のブティックで、写真を撮っている場所を押さえられても「写真を撮るだけなのに何が悪いの!」と開き直り、逆に綺麗にコーディネイトしてみせて仕事をゲットしたりしているではないか。

ドラマ的偶然から、彼女はどうやらアナウンサードヨンのファンらしい。
番組観覧でテレビ局へ行った際、どうしても我慢できず、彼女の楽屋に無断侵入。
隠れているところを見つかり、泥棒扱いされたことに逆切れ。ドヨンに手まで上げるという。。。
元気すぎて向こう見ずなところ多々あり。

ドンウに頼まれ探している女性が、自分が捨てた妹@サウォルだとも知らず。それが彼女の部屋に侵入した女性だとも知らず。勿論彼女は駅に置き去りにした妹が生きているのか、死んでいるのかさえも今はまだ知らないのだ。
しかし自分の過去の秘密に悩む彼女だが、人探しをちゃっかり番組企画にするあたり、なんともたくまし過ぎる女性。「皆が敵になっても一人ぐらいは味方がいて欲しい」と恋人ジュンセだけには自分が何をしていたとしても味方になってもらうことを欲するが・・・・
どうもそれは上手くいかない様子。(予告を見る限りは・・・)

どこまで頑張るのか、どこまで上り詰めようとするのか、女子二人。ちょと怖い。