私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽の女 第1話

2008-05-29 21:05:42 | 視聴断念 韓国ドラマ
先週までの流れで次の番組も見てみることに・・・

シン・ドヨン(キム・ジス) アナウンサー
キム・ジュンセ (ハン・ジェソク) ドヨンの恋人
ユン・サウォル (イ・ハナ) ドヨンの妹
チャ・ドンウ (チョン・ギョウン) サウォルの幼馴染

上海で行われたイベントで何か賞を貰うドヨン。
美貌、名声、そしてアメリカ帰りの素敵な恋人までいるが、どうも両親(特に母親)とは上手く言っていない様子。
「この感動を両親に伝えたい・・・」と受賞の喜びを口にしても彼女の元に両親はやってはこないのだ。
交通事故にあっても、無理をして生放送に出演し、「具合が悪くても仕事に生きる素敵な女」を演じるドヨン。顔は笑っていても目が全然わらっていないのである。
それは彼女の両親の前で彼女にプロポーズする恋人ジュンセも同じこと。
なんでこんなに冷たい家族関係なのかと思っていたら、どうやら妹が居たらしい。
(今はどこにいるのか?)

そんな彼女のもとにやって来る一本の電話。
「私が本当の母親よ。。。」上海での受賞のニュースを聞き、一人暮らす香港から韓国の彼女の元へ連絡してきたのだ。

「お父さんと私の名前から一文字づつとって名前をつけたのよ。育ててあげたかったんだけれど。。。ごめんなさい。」(ドヨンは養子に出されたらしい・・)
でもずっと影からあなたのことを見ていたのよ。あのときもそうだった。だから私が手紙を送ったのよ。」
花形アナウンサー@ドヨンの秘密。
幼い頃妹(多分両親の本当の子ども)を人ごみの中に置き去りにしたのだ。「すぐに迎えにくるからここに居なさに・・・」と。。。
それを見たドヨンの本当の母親が、彼女たちの両親に手紙を送ったのだ「私が連れ去りました」(妹は誘拐したということ?)
とにかく妹は孤児院で育ち、そして姉は両親のもとで育ち、全く別の道を歩んでいるのだ。

亡くなる産みの母親を香港で1人で看取るドヨンだが「妹には絶対会いたくない」成功を収めた彼女の唯一の汚点が妹の存在。

しかし、もうなんの関係もないはずだった妹との接点が香港で出来てしまった。
「小さい頃、一緒に孤児院で育ったサウォルを探し出して欲しい」
香港で酔いつぶれた彼女を助けた韓国人の若者の頼み。
成功した彼女に、人一人探すくらい他愛もないことのはず。
そして彼女の番組を観覧したいという、サウォルと会うのは多分あっという間のはず。
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主演のキム・ジスとハン・ジェソクの目がちっとも笑っていないのが怖い。
面白いかどうかも分からず、とりあえず見た1話目。