私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第6話

2008-05-24 17:36:34 | 韓国ドラマ あ行
前回に引き続き、妻と夫の言い合いは続く・・・

「札幌に行ってなにしてたんだ!好きな人が出来た!?行って一体何してきたんだ
。聞いているんだ。答えろ」

「あなたは私が好きで結婚したんじゃない。東京に居た時、退屈だったから付き合った女がソウルまで追いかけてきたから結婚したんでしょ?」
「今はその話じゃない。お前が北海道に誰と言ったか聞いているんだ!」
「だからその話よ。」
「寝たのか?寝たのかって聞いてるんだ!」(そんな直接的に・・確認するのか?)
「ええ・・・」(ごめんなさい  って謝っているが、全然謝っている感じなし・・)
「そんなに寂しかったのか・・・お前とは仕方なしに結婚したんじゃない。離婚したいのか?」
「いいえ・・」(このいいえは多分本心か。別に離婚したいわけじゃないだろう。) 
「本当に偶然にあったのか?違うだろ?」

妻の衝撃の告白を1人悩む夫。

「決断するんだ・・妻が浮気した?それがそんなに重要か?」
(出来るファンドマネージャーの俺だ。そんなことはたいしたことじゃない。)

しかしそんな姿を、どこか具合が悪いんですか?若手に指摘される夫
同僚と@スパゲティも特別じゃない。結局イタリア料理のジャジャン麺じゃないかなどと言っているときも、離婚のことは頭を離れない。
若手の結婚観まで確認したりしているではないか?

ジャズバーで飲みながら「嫉妬してるんじゃない。ただ腹が立つだけだ・・・」なんて考える夫。(それを嫉妬といわずして、何を嫉妬というのか・・・)



***
私が汚らしい?とジュンスに確認するダエ。
「いや」(いいえという返事以外に返事があるわけがない。)
「パリに行くか?ベニスにも・・・2ヶ月しか生きられないんじゃない。2ヶ月で終わるんだ!」そんなジュンスに「ソングはどこにいるの?」と追求するダエ。
「かえってこれるわけないわよね。スジョンのせい?」
(だからスジョンって一体誰だ?)


刑事にもう調査は止めていいからという夫。
捨ててくださいと夫が残していった写真を見る刑事。
ダエの写真。
ジュンスの写真。
そして 妻とダエが写っている写真。

あんな言い合いをしてもやっぱり夫婦だ。外で食事のドンウォンとヘジン。

「好きなように生きろ!」という夫に
「そんなに寂しい?何も無かった。。。あなたに復讐したくて」という妻。
しかしそんなことは気にする風でもなく、「俺に気を使わずにいい男がいたら会えよ。」という夫。どうにかして主導権をとりたい様子の夫。
しかし「お前 車で来たのか?」と驚く夫に、「あなたがこれから、どこかに行くかもしれないでしょ?」と淡々と話す妻(非常に怖い。)冷静なふりをして、「お互いまぁ お互いに好きにやろう・・・」という夫に、「帰ってこないで・・・」捨て台詞でレストランを後にする妻。
(こういう時、女性の方が怖いと思う。相手に逃げ道を与えない感じで)

ジュンスの行動に困惑するダエ。
「だからジュンスがソングでソングがジュンスなの?」
「ええ?じゃ金持ちなのがソングで、貧乏人がジュンス?」
友達に打ち明けたとしても、どうしていいか分からず・・・

そんなとき、
美術館で偶然出会うヘジンとジュンス。声はかけずに妻の後をずっとつけるジュンス。
塾に子どもを迎えに行き、子どもとレストランに行くヘジン。その後をバイクでずっとつけるジュンス。(自転車のたちこぎならぬ、バイクの立ち乗りとは・・・)
事故るのは当然。もう全部が刹那的だ。

***
うなされるジュンス。ソングの車でどこかに向かう二人・・・
「どこに行くんだ?」「天国!もしかしたら地獄になるかもしれないな・・・」
(ジュンスに対してどこまでも上から目線のソング)

車から降りたがらないジュンス・・・どこかの海辺の村だ。
1人の女性に視線を向ける二人・・・
「三歳で姉さんが死んだから、世の中が地獄になったって?」
(この会話に何か秘密が?)
「死んだ人に又会うなんてな。俺だったら踊りでも踊る位うれしいのに・・・」

***(男性の気持ちが分からず・・)
中年の夫の独白より、ジュンスの秘密が知りたい・・・
(ドラマの秘密が夫の独白に隠されていたら困るが、中年男性の心情をずっと聞くのもやや辛いものあり。今回も1人悩んでいたようであったが、やや早回しで飛ばして見る。)
そしてバイクに乗っているドンウクより、夢でうなされベットの上でうずくまるドンウクが印象的な6話。

jammin' Zeb 代々木上原にて

2008-05-24 13:53:14 | なんということはない日常
昨日会社帰りに行ったのは代々木上原にある音楽専用小ホール。
120席というこじんまりしたホールで、友人が席を取っていてくれたおかげで、席は通路側の前から2列目。
通路のおかげで、目の前をさえぎるものはなにもなく、チラシの言葉を借りるなら、「平均年齢24歳、平均身長180センチ、メンバー全員が絶対音感を持ち、4人のうち3人がハーフというスーパーボーカルグループ jammin' Zeb」のライブを2時間楽しむ。

小さい会場なので、ピアノのやパーカッションのリズムが床を通して、伝わってくるもの新鮮だったし、4人の声が波動のような感じで客席に伝わってくる感じも面白かった。ライブのいい所は、CDでは分からない息遣いが伝わってくることだろう。小さい会場なら尚更だ。
「金曜日の仕事帰りにジャズなんてお洒落だ」という軽い気持ちで、会場に足を運んだ私にも爽やかな音楽は優しく伝わってきた。
「小さな会場ですから・・・」と途中マイクなしの生歌で@君が代と@アメリカ国歌を歌うというちょっと変わった趣向もあり。君が代をうっとり聴く機会があるとは思わなかった。アレンジとハーモニーの妙だ。

****
「4人の中で誰がいい?」
途中のドリンクタイムで誘ってくれた友人からこんな質問を受ける。
そんなことを考えもしていなかったので、言葉に詰まるが、「メンバーの名前と顔は一致した」と報告をする。


春先にCDを購入した時の感想

大した感想を書いていないが、購入した時は「いつもK-POPじゃ芸がない。たまには他のジャンルの音楽も聴いてみよう」と思い、手に取ったのだ。
知人があれだけ一押しなのだから、何かきっと凄いに違いないと思ったのである。



スマイル
Jammin’ Zeb,Shun Miyazumi,Tetsuyuki Kishi,Akihito Yoshikawa,Jeremy Gaddie,Taka Kawashima
ビクターエンタテインメント

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