私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

初夢

2009-01-07 22:00:00 | なんということはない日常
お正月休みに@バラエティに出演していた東方神起を見たせいだと思うが、なんと夢に彼らが出てきたのにはびっくりした。
しかし5人組ということしか理解していないので、(誰が誰だかもわかっていない)若者らしい5人が舞台の上にいるというのを遠くから見ているという夢。
ダンスが上手なのが売りの5人組なのに、「怪我をしてしまいダンスが出来ずに申し訳ありません」と5人が上手な日本語で謝っているという夢だった。

バラエティでは、「東方神起と一緒に踊るのが夢」という女子高生を見たので、多分踊りのことが非常に印象に残っていたのだろう。

印象に残ったことが夢に出てきただけだと思われるので、この夢で夢占いが出来ないと思われるのが非常に残念だ。

***
会社員として20数年目のお正月を迎えたが、今までで一番正月らしくない正月だった。
「昔は会社で乾杯して、挨拶先でもお酒を振舞ってもらって・・・」と挨拶に来られた取引先の人も懐かしそうに話ていたところを見ると、お正月らしくないのは私が勤務している会社だけではない様子。
その話の中で「円高はますます進むでしょうね~○○円台後半まで進むと予想している企業も沢山あるようです。」と新年早々恐ろしい話を聞く。
新年の挨拶らしい話が全然出来ないのも今年の特徴かもしれない。


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エデンの東 第38話

2009-01-07 07:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
本当のことを、とても自分の口からはドンウクにいうことなど出来ないドンチョル。「兄さんは僕にとって父さんだ。」という言葉を聞いたあとでは尚更だ。
しかしいつまでも涙を流しているわけにはいかないドンチョル。
ヨンランはマカオのヤクザたちに拉致され、そしてテソン電子はとうとうドンチョルの手の中に。
「何故ヨンランを助けに行く?」クク会長の問いかけに「僕がやらなければならないことだから行くだけのことです。このことは僕に任せてください。」というドンチョル。余計なことは言わない男らしい態度だ。

しかしヨンランを助けに行っている場合か?ドンチョル。
ミョンフンの妻ジヒョンとも会わなければならないのだ。

「お前も知っているんだろ?」涙ながらのドンチョルの言葉に動揺しながらも生き方を変えようとはしないジヒョン。
「運命?そんなものは知らないわ。もう済んだことよ。兄さんもそう思っているならもう復讐みたいなことは止めて。」
(止められないというドンチョルに・・・)
「ドンウクに、いつまで本当の父親にあんなことをさせるつもり?」
(そうなのだ!それが二人の間の一番のネックだった)
それでなくても、血の繋がった可愛らしい甥テワが、ミョンフンがこっそり教えたポーズまで自分にみせてくれた。
ポーズを知っているというと、「おじさん最高だね」と可愛らしい笑顔を見せてくれた甥・・・こんな甥を復讐の渦の中においては置けないはずなのに・・・

ミョンフンの苦悩は続く。
老会長が病院に入れられたことを知ったミョンフンは激昂。
「ジヒョン。お前がシン・テファンのことを父さんというのはもう聞けない。狂った?どうせなら狂った方がいいよ。」
ゴルフクラブを振り回すミョンフン。
(こんなことをされたらゴルフクラブも振り回したくなるだろう。もうミョンフンを誰も止めることは出来ず・・・)
ジヒョンの苦悩も勿論続くのだ。この夫婦はどこに行くのか?

ドンチョル 今度は妹の母親を呼び出して事実を告げたらしい。(場面転換の後の次の場面ではもう真実を告げた後だった。何度も何度も衝撃の場面を見せるのも気が引けたのか?)
義母にこの話を伝えたのは、ヨンランを助けに行っている間に何かあったら困るかららしい。正しい選択だ。あの家族ではこの人に伝えるのが一番というのは、見ている誰もが思うことだ。

ヨンランを助けに波止場に向かうドンチョル。
勿論こういう場合の取引場所は波止場に決まっている。
取引先は船に乗ってやってくると決まっているのだ。

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でここから昨日予告でみた銃撃戦が始まるのかと思ったら、なんとその銃撃戦は来週の予告だったらしい。
取引場所には検事のドンウクもいるではないか?
ドンウクが秘密を知るのは来週らしい。

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シン・テファンはまだレベッカの復讐の全貌を知らないのだ。
どこまで引っ張る?最後の最後にシン・テファンが知ることになるのだろうが、引っ張りすぎもなと思う。