私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第14話

2009-01-23 07:00:00 | 韓国ドラマ さ行
変な眼鏡をかけて変装しても、結局は見つかってしまう二人。
「外国へ行きましょう。そこであなたは小説を書いて、私はあなたの隣にいるわ。」マリのそんな言葉に「逃げない。結局君は社長と一緒だ。」と悩むチョルスは、暫く冷却期間を置くことを提案。
涙を流すマリが家に押しかけても、電話をかけても無視するチョルス。
(そうだ。こんな風にあっというまに現実につぶされてしまうのである。。恋は盲目の時間はそんなに長く続かないことになっているのだ。)

社長がこのまま引き下がるはずはない。飛鳥で消えた写真家のイ・マリの元恋人はなんと日本で新進気鋭の写真家イジン(カメラマンネームだ)として活躍していたのだ。
(勿論彼がマリの前から消えたのは、社長の暴力、そしてお金。。。結局マリを止めさせるつもりのない社長の引き金だったのだ。)

ウジンの会社で出版するイ・マリの写真集の写真家は勿論写真家ウジンだ。
(お互いに損じゃないはず・・・という社長の提案に押し切られた形の実業家ウジン・・・・ちょっと情けなくないだろうか・・・)
「いい写真じゃない?やるわ!」とマネージャーもおらず、スタイリストもいない状態だが、仕事を始めようとするイ・マリはなんの疑問も持たずに写真集の仕事を請けてしまうのだ。
(バニラアイスを買いに行く途中で消えてしまった恋人が、立派な写真家になっているなんて、イ・マリでなくても想像出来ない。ましてや、雰囲気がよんさまそっくりだとはこれまた想像出来ない。ちょっとよんさまカラーが強すぎるのではないかと思うが、そんなことは気の回し過ぎか?・・・)


小学生の塾で講師をするチョルス。
(高校生は駄目でも小学生ならOKだったのか。勿論小学生からも@イ・マリについて質問を受けるのは仕方ない。)
そんなところに写真集の仕事をすることにしたマリからの留守電。
「会えなかった2日間ずっとあなたの小説を読んでいたの。幸せだった。仕事を始めることにしたの。あなたが逃げないなら、私も逃げない。。。。」
そんな留守電を貰い、スタジオに駆けつけたチョルスを待っていたのは、写真家のウジンだったのだ。
写真家ウジンはウニョンから(日本に滞在繋がりだ)イ・マリとチョルスの仲をすでに確認済み。
何も知らないのは、イ・マリとチョルスのみ。
(この場合、一番気まずいのは誰だろう・・・)
チョルス?イ・マリ?写真家ウジン?実業家ウジン?

ラブコメでもあまりよんさまに似せた元恋人出現はどうかと思うが・・・
かなりびっくりした。

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チョルスの母親から「妹の病気は手術すれば治る」と聞くイ・マリ。
勿論そこにはお金の香りが漂うのだ。