私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第8話

2009-01-10 17:05:00 | 韓国ドラマ さ行
「僕達は一緒に嘘をついた共犯者だ。それに嘘が真実になるように努力したいし・・・君を助けたいんだ。」とイ・マリもびっくりの男気を見せてイ・マリのもとを訪れるチョルス。
(いいのか?後悔しないのか?)と思うが、イ・マリにとってはチョルスが戻ってくるのはうれしいもの。マネージャーのふりをして彼女の撮影現場についていったりと、また二人の夫婦ごっこが暫く続く様子。)

急に訪ねたきたウジンと恋人のふりをしてみたり、変装して彼の妹が入院している病院に手作りチャプチェを届けたりと、二人の仲がばれないようにしているつもりのイ・マリだが、ばれていないと思っているのは彼女だけだ。
代筆騒ぎはどんどん大きくなるようだし、ウニョンからは「チョルスさんのことは信じていますから。私が気にしているのは、代筆騒動のことだけ」と二人の中はもう全然秘密でもなんでもない様子。

「社長と別れた方がいいと思う?簡単に考えて」という彼女の問いかけに「別れた方がいいと思う。。。」とチョルスが簡単に答えたばかりに彼女は契約を更新せず
。怒った社長と次にネットで騒ぎになった騒動とどんな関係があるのかは不明だが、代筆騒動は「日本でポップコーンの袋を被っていた男が代筆者だった」とかなり具体的な内容までネットの記事にあがっているではないか?

本人は否定しているが、これでは一番怪しいのは所属事務所社長だ。自作自演で話題を提供しているのか?なんだかよく分からず。
なんだかよく分からないのは、ユ・ジテが演じているチョルスという役柄も一緒。
アメリカで手術をすれば治るらしい妹の病気で悩んでいるのも分かるし、自分達を捨てた母親が突然出てきたりして混乱しているのもわかるが、イ・マリに優しくしたり、冷たく当たったりと、どうも一貫性がなく。しかしユ・ジテ演じるチョルスのイ・マリが好きだ。そして悩むというのは結構見ていると伝わってくる。恋心に一貫性はいらないのだ。恋心に必要なのは、切ない気持ちのみ。ユ・ジテはやっぱり上手なので、そのあたりは見ているとじわじわ伝わってくるのだ。


新年の蕎麦

2009-01-10 17:00:00 | なんということはない日常
昨日の仕事帰りに同僚と会社そばの蕎麦屋へ。

9時半過ぎにはラストオーダーになってしまう昔ながらのお蕎麦屋さんなのだが、場所柄か同伴出勤のカップルも多かったりして、なかなか大人の雰囲気のお蕎麦屋さんだ。

以前よりもおつまみメニューが充実しているところに@客単価をあげるお店の努力が感じられるが、塩で食べるととろけそうな@白子のてんぷらや@そばいなり(いなりの中にそばが入っているのだが、甘すぎない揚げとちょっと硬めにゆでたそばと具の海老のバランスがいい。濃い味でごまかしていない大人のつまみだ)が美味しい。