私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スタイル 第13,14話

2009-09-22 19:00:12 | 韓国ドラマ さ行
「レストランは自分の仕事だ。いつでもやり直すことが出来る。そんなことより、君がスタイルの仕事をやり続けるようにすることが大事だ。君がいつまでもスタイルを作ることが出来ように、安全なパートナーを探すよ。なんでも自分ひとりでやろうとするんじゃないよ。君を抱きしめたくても棘で抱きしめることも出来ない。」
落ち着きたい時にやって来て河の音を聞くんだという場所にキジャを車で連れてきて彼女にそんな告白をするウジン。
「スタイルを守りたいのは君のためだ。母さんのために父さんが作った雑誌だったとしても、君が居なかったら知らん振りをしてしまっただろう。。。。」

ドラマが始まった当初はそんな素振など全然見せなかったのに、最初からずっと見ていたはずなのに、この唐突な展開にびっくりである。

ソジョンのことはいいのか?ウジン?
カメラマンミンジュンのことはいいのかキジャ?

見ている私としては、取り残された二人のことが気にかかるが、ソジョンは映画製作にヒントを得た@雑誌の読者ファンドを提案。
「カフェに行けばただで読める雑誌にお金を出すのか?」「スタイルが苦しい時期にファンドなんてやれば、もっと話題つくりをしなきゃならない。」という気弱な意見にも「危機は機会です!!」とどこまでも前向きだ。

イ・パンジャ会長が手を挙げ、ウジンも手を挙げとファンドの滑り出しは上々。
しかし、広告に頼らず雑誌作りを続けるということは、ずっとファンド募集をし続けなければいけないということで簡単に出来ることではない。
ましてやウジンの腹違いの姉からも邪魔が入る。
「僕は美味しい料理も作れるし、君の健康管理をすることも出来る。」というウジンの優しい言葉も素直に喜べるほど余裕のないキジャ。
「キジャが編集長である続けること」という条件にイ・パンジャから巨額の資金を得ても、ウジンをスタイルから解放しようとするキジャ。
「子宮筋腫があるわよ。それは手術すれば大丈夫。でも子どもは産めないと思ったほうがいいわ。でも産むつもりもないわよね?」との女医の言葉に、自分とウジンのこれからのことを考えたのか?いままで一人で働いてきたせいか、人に弱みを見せるのが本当に苦手らしい。
自分にはウジンよりも、お互いに足りないところを補えると思ったのか、ロンドンに旅立とうとするカメラマンのミンジュンを引き止めるキジャ。
(勿論そんな姿をウジンは見てしまうのだ。)

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確かに料理も出来、健康管理も出来、頼れる男性ではあるが、キム・ヘス演じるキジャとは合わないのでは?という思いを感じつつ、リュ・シウォン演じるウジンのキャラクターがどうも今ひとつ理解出来ないまま残り2話。
残り2話でどんなまとめ方をするのだろう?

連休4日目

2009-09-22 18:33:59 | なんということはない日常
昨日に引き続き草むしり。
猫の額ほどの庭のはずなのに、なぜかどくだみと茗荷がこれでもかと繁殖しており凄いことになっている。

「なんとかしないと」と毎週のように聞いていたので、今回は頑張ってみる。

ちなみにどくだみは自然繁殖。どこからか種が飛んできたらしい。
以前、刈り取ったものを洗い、乾してお茶にしたこともあったが、においが酷く耐えられなかったので、今回はただ刈り取るのみ。
ただ刈り取るだけでもにおいは結構凄い。

茗荷は「多分一回植えたと思うが。。。」と両親もあまり覚えていないらしい。こちらもものすごい生命力で大変なことになっていた。

茗荷はまるで小さい竹のような感じで生い茂っていた。





すっかり出来すぎの茗荷ばかりだったが、まだ食べられそうなものもあり。

蚊と戦いつつ、頭にバンダナを巻き3時間。

慣れないことをやったので、元気がない。