私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アエラ 合併増大号

2010-05-01 18:56:15 | 韓国ドラマ・映画
イ・ビョンホンが表紙のGW合併増大号。

最近のBS放送は韓国ドラマの大行列だ。
それこそ見る気になったら一日中韓国ドラマもいけるというのは、友人達とも良く話しをしていたことだった。
友人達と「チャンネルが増えたのだが、放送するコンテンツの量がなかなかそれに追いつかないらしい。」ということで簡単に終わる話も、雑誌の企画力にかかれば、「韓流ドラマで一日バラ色」という5Pもの目玉記事になるのだから凄いものだ。

記事の中にTSUTAYA目利きの「2010年度期待度ランキング」が掲載されていた。
(以下 私の勝手なランキング補足)

1 美男(イケメン)ですね
ドラマは未見。ただ主演のチャン・グンソクが昨年のドラマ受賞式の司会をしているのは見た。
若いのに落ち着いた司会ぶりで非常にクレバーな感じだった。
そういう姿を見るとドラマでの活躍ぶりを確認したいもの。

2 推奴~チュノ~
言葉も難しくPCの小さい画面では迫力も感じらず、もったいない感じだったので、2話までで断念。骨太なストーリーは勿論、獣男のサービスショットなどもあり、エンターテイメントとして面白いんだろうなと思わせる雰囲気があった。

3 個人の趣向
まさに現在視聴中のドラマ。イ・ミンホが注目なんだろうが、ソン・イェジンがやっぱり上手なので、ドラマとしてかなり面白くなっている。
韓国式家屋が舞台になっているのも、なかなか面白いと思う。

4 パスタ

面白かったが、本当に普通のラブコメだと思う。でも主演2人のおかげで、平均点以上で安心してみていられるドラマ。
私はアレックスの俳優ぶりを毎回楽しみにしていた。

5 悪い男

記事の中でNHKが共同制作するという「赤と黒」の韓国側タイトルだと思う。
キム・ナムギルはこれを撮影したあと入隊する予定のはずだから、いろんな思いで演じていることだろう。

6 アイリス

私が聞いた限りでは「吹き替え」に一言という人が多いようだが・・・

7 クリスマスに雪は降るの?

ドロドロな展開が印象的なバリでの出来事の演出家の作品と記事内では紹介されているが、ドラマはバリとは違った古典的な雰囲気だと思う。
その古風な感じがコ・スにぴったりだったのだが、クリスマスも雪もあんまり関係ないドラマだったような気が・・・

8 お嬢さんをお願い

ユン・ウネが演じたお嬢様。
日本だったら、ちょっと前のフカキョン、今なら上戸彩が演じそうなキャラクターだ。
執事役のユン・サンヒョンがタイプな人なら、楽しめると思う。
ウネちゃんの衣装はフォーエヴァー21が中心だったと思う。

9 ヒーロー

チョ・ナンカンのホテル・ヴィーナスがデビュー作だったイ・ジュンギのドラマ。
急に兵役に行くことになり本人が一番びっくりしていることだろう。


10 勉強の神 (ドラゴン桜)

裏番組のパスタを見ていたので未見。
キム・スロと阿部ちゃんに共通点はあったのだろうか?


***
アエラを購入したのは半年振り。

前回購入したスンホンの表紙とアングルや雰囲気が似ているのだが。。。いつも同じようなコンセプトの表紙なんだろうか。やや高めな雑誌ゆえ、普段は殆どノーチェックゆえ、比較しようがない。

(ちなみに私のとっては、韓国ドラマは気晴らしだ。別に元気になるとか、心が揺さぶられたとかそんなことは特にない。大歴史ドラマとか見れば、そんな風に思うこともあるのかもしれないが・・・)