ケインが住む韓式家屋の地下室を見つけたジノだが、ケインはそれを見てショックで倒れてしまうのだ。
寝ずに一晩中看病するジノ。
「何があっても絶対そばから離れない」というジノと、ケインの誕生日を2人にとってドラマティックなものにしてあげようとする友人。そしてケインの誕生日にとアイススケートリック場のチケットをくれる美術館館長。
いい人ばかりに囲まれて交際順調に思える二人だが、イニだけは着々と計画をたててケインを追い込もうとするのだ。
付き合っている最中にさえケインの誕生日を忘れたチャンリョンに彼女の誕生日をわざざわ教え、ジノの母親には「チャンリョンともジノとの付き合っていて、ジノさんが悩んでいます。」とわざわざ告げ口。
どうしてジノの見方をするの?というジノの母の問いには「ジノさんのプロジェクトを応援したい」とちゃんとそつなく答えを用意しているのだ。
もうジノが自分に対して秘密がないと思っているケインだが、なぜ自分がケインの家に住もうとしていたのか、なかなか打ち明けることが出来ないジノ。
(嫌な事はさっさと済ませた方のに・・・・)
で、結局秘密を打ち明けることが出来ないまま、コンペの仕事に入ることになるジノ。
恋も仕事も順調というのを絵に描いたようなジノは、忙しい仕事の合間に、韓式家屋の地下室を直すこともこっそり進める。ひとえにケインに喜んでもらいたい一心からなのだが、知らないというのは恐ろしいもの。
ジノが何も知らずにこっそり部屋を直したことによって、なぜ小さい頃父親が自分に辛くあたったのか、何故自分にいつも何も説明しなかったのか、なぜ自分が母親のことを何も覚えていなかったのか、全部思い出してしまうのだ。
建築家の家でそんなことがあるのかどうか分らないが、地下室の天井をガラス張りにし、うえの子ども室で遊んでいるケインを見守れるようにした部屋で、なんとガラスが落ちるという事故発生。
上の部屋で遊んでいたケインは助かり、下にいた母親が亡くなってしまうという事故だったらしい。
息子ジノを心配してケインを訪ねて来たジノの母親の前でその記憶がフラッシュバックしてしまうケイン。
帰って来た父に泣きながら訴えているところを見て、びっくりするジノだが。。。。。
良かれと思ってやったことがきっかけで、ケインの記憶は甦り、そして自分がケインの家に来た理由を先延ばしにしていたことで、彼女が傷つくだろうとはあまり考えていないジノ。
恋は盲目、そして恋はなかなか思った通りに進んでくれないものらしい。
そして事務所を一緒に経営している先輩がジノが見つけて隠していた韓式家屋の設計図を見つけてしまったではないか!!やっぱり隠し事はどこからかほころびが出て来るものなのだ。
****
ジノを演じるイ・ミノの方が年下だと思うのだが、落ち着いた風に演じておりそんなに違和感なし。ドラマのイベントでは随分ハイテンションな俳優さんだなと思ったのだが、このドラマを見る限りではハイテンションな感じは一つもなし。
寝ずに一晩中看病するジノ。
「何があっても絶対そばから離れない」というジノと、ケインの誕生日を2人にとってドラマティックなものにしてあげようとする友人。そしてケインの誕生日にとアイススケートリック場のチケットをくれる美術館館長。
いい人ばかりに囲まれて交際順調に思える二人だが、イニだけは着々と計画をたててケインを追い込もうとするのだ。
付き合っている最中にさえケインの誕生日を忘れたチャンリョンに彼女の誕生日をわざざわ教え、ジノの母親には「チャンリョンともジノとの付き合っていて、ジノさんが悩んでいます。」とわざわざ告げ口。
どうしてジノの見方をするの?というジノの母の問いには「ジノさんのプロジェクトを応援したい」とちゃんとそつなく答えを用意しているのだ。
もうジノが自分に対して秘密がないと思っているケインだが、なぜ自分がケインの家に住もうとしていたのか、なかなか打ち明けることが出来ないジノ。
(嫌な事はさっさと済ませた方のに・・・・)
で、結局秘密を打ち明けることが出来ないまま、コンペの仕事に入ることになるジノ。
恋も仕事も順調というのを絵に描いたようなジノは、忙しい仕事の合間に、韓式家屋の地下室を直すこともこっそり進める。ひとえにケインに喜んでもらいたい一心からなのだが、知らないというのは恐ろしいもの。
ジノが何も知らずにこっそり部屋を直したことによって、なぜ小さい頃父親が自分に辛くあたったのか、何故自分にいつも何も説明しなかったのか、なぜ自分が母親のことを何も覚えていなかったのか、全部思い出してしまうのだ。
建築家の家でそんなことがあるのかどうか分らないが、地下室の天井をガラス張りにし、うえの子ども室で遊んでいるケインを見守れるようにした部屋で、なんとガラスが落ちるという事故発生。
上の部屋で遊んでいたケインは助かり、下にいた母親が亡くなってしまうという事故だったらしい。
息子ジノを心配してケインを訪ねて来たジノの母親の前でその記憶がフラッシュバックしてしまうケイン。
帰って来た父に泣きながら訴えているところを見て、びっくりするジノだが。。。。。
良かれと思ってやったことがきっかけで、ケインの記憶は甦り、そして自分がケインの家に来た理由を先延ばしにしていたことで、彼女が傷つくだろうとはあまり考えていないジノ。
恋は盲目、そして恋はなかなか思った通りに進んでくれないものらしい。
そして事務所を一緒に経営している先輩がジノが見つけて隠していた韓式家屋の設計図を見つけてしまったではないか!!やっぱり隠し事はどこからかほころびが出て来るものなのだ。
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ジノを演じるイ・ミノの方が年下だと思うのだが、落ち着いた風に演じておりそんなに違和感なし。ドラマのイベントでは随分ハイテンションな俳優さんだなと思ったのだが、このドラマを見る限りではハイテンションな感じは一つもなし。