「見つからなかったらどうしよう・・・」涙ぐむケファを抱きしめるミヌだが彼とて、自分の名前も言えないイェウンを心配する気持ちは一緒。
デパートで居なくなったイェウンを探す二人の気持ちは一緒になったところを見て、複雑な気持ちの社長とユラ。
1人トイレから帰って来たイェウンが等身大のミヌの看板の前に笑いながら立っているのをみながら安心する2人だが、スターミヌに6歳の子どもがいるのはそれはスキャンダルということで、広告の仕事もキャンセル。ファンクラブミーティングもキャンセル。
ミュージカル制作会社の社長としては、リスク管理もしなければならないということで、ミヌを降ろすことも視野に入れて新しい俳優を探したりしているのだ。
「会社のことがあるから仕方ないのは判ります。でもミヌには可能性があるのに。。。」というケファに「何で可能性があるって分かるんだ?」と当然の質問を投げかける社長。
「前と全然眼つきが違います。一生懸命やっているんです。私は彼を信じているんです。」
降ろされるかもしれないミヌも、「彼女は特別な人だ」とユラに打ち明け、ケファを信じて、一人練習にはげむのだ。
障害を前に信じあう二人だ!!!そして社長はキャスティングを諦めたのかと思ったらなんとダブルキャスティングという裏技を使い、ミヌを降板させずに使うという手段を取るのだ。
(いいな~心優しいドラマだ)
勿論舞台は成功。満を持してミヌはケファに「家に戻ってくれ。イェウンのお母さんになってくれ」とプロポーズまでしているではないか!!
(分かり易くて優しいドラマだ。。。)
おばさんケファの心は勿論揺れる。
ミヌを信じていても「結婚して欲しい」でなくて「イェウンのお母さんになってくれ」という言葉はやっぱりちょっと寂しいし、自分が若いミヌの将来に邪魔になるのではと、心配している。(ミヌが日本進出の話を断ったと聞けばなおさらだ。)
しかし覚悟を決めてプロポーズしたミヌは、ケファの娘のミンジにも許しをもとめ、ケファの友人にも援護射撃を頼み、そして別れた夫のもとをわざわざ訪ねて、「彼女に謝ってください。彼女が離婚でどれだけ傷ついたが分かりますか?僕の大事な女性に謝って欲しいんです」と着々と彼女の心を得るために出来る限りのことをするのだ。
ケファにこれからの提案書を差し出すのも泣かせる。ロマンティックなプロポーズもいいけれど、提案書か・・・
1ヶ月で結婚して、5年後は世界一周(子ども2人は、どうするんだ)なんて、ライフプランとともに、ケファが作るトッポキとキンパプは芸術だ!なんてお料理の腕を誉めることも忘れていない。ケファがもう一度やり直そうと思うに十分な優しさを見せてくれたミヌ。
ドラマの雰囲気も、主人公のミヌのキャラクターも子どもっぽいな~と思っていたのだが、必要以上に悪い人は出てこないし、気持ちよく楽しく見られるドラマだったので、個人的には非常に楽しむ。
ただ、私が楽しいのと視聴率とはあんまり関係ないようで、非常に静かな幕引きだった様子。
デパートで居なくなったイェウンを探す二人の気持ちは一緒になったところを見て、複雑な気持ちの社長とユラ。
1人トイレから帰って来たイェウンが等身大のミヌの看板の前に笑いながら立っているのをみながら安心する2人だが、スターミヌに6歳の子どもがいるのはそれはスキャンダルということで、広告の仕事もキャンセル。ファンクラブミーティングもキャンセル。
ミュージカル制作会社の社長としては、リスク管理もしなければならないということで、ミヌを降ろすことも視野に入れて新しい俳優を探したりしているのだ。
「会社のことがあるから仕方ないのは判ります。でもミヌには可能性があるのに。。。」というケファに「何で可能性があるって分かるんだ?」と当然の質問を投げかける社長。
「前と全然眼つきが違います。一生懸命やっているんです。私は彼を信じているんです。」
降ろされるかもしれないミヌも、「彼女は特別な人だ」とユラに打ち明け、ケファを信じて、一人練習にはげむのだ。
障害を前に信じあう二人だ!!!そして社長はキャスティングを諦めたのかと思ったらなんとダブルキャスティングという裏技を使い、ミヌを降板させずに使うという手段を取るのだ。
(いいな~心優しいドラマだ)
勿論舞台は成功。満を持してミヌはケファに「家に戻ってくれ。イェウンのお母さんになってくれ」とプロポーズまでしているではないか!!
(分かり易くて優しいドラマだ。。。)
おばさんケファの心は勿論揺れる。
ミヌを信じていても「結婚して欲しい」でなくて「イェウンのお母さんになってくれ」という言葉はやっぱりちょっと寂しいし、自分が若いミヌの将来に邪魔になるのではと、心配している。(ミヌが日本進出の話を断ったと聞けばなおさらだ。)
しかし覚悟を決めてプロポーズしたミヌは、ケファの娘のミンジにも許しをもとめ、ケファの友人にも援護射撃を頼み、そして別れた夫のもとをわざわざ訪ねて、「彼女に謝ってください。彼女が離婚でどれだけ傷ついたが分かりますか?僕の大事な女性に謝って欲しいんです」と着々と彼女の心を得るために出来る限りのことをするのだ。
ケファにこれからの提案書を差し出すのも泣かせる。ロマンティックなプロポーズもいいけれど、提案書か・・・
1ヶ月で結婚して、5年後は世界一周(子ども2人は、どうするんだ)なんて、ライフプランとともに、ケファが作るトッポキとキンパプは芸術だ!なんてお料理の腕を誉めることも忘れていない。ケファがもう一度やり直そうと思うに十分な優しさを見せてくれたミヌ。
ドラマの雰囲気も、主人公のミヌのキャラクターも子どもっぽいな~と思っていたのだが、必要以上に悪い人は出てこないし、気持ちよく楽しく見られるドラマだったので、個人的には非常に楽しむ。
ただ、私が楽しいのと視聴率とはあんまり関係ないようで、非常に静かな幕引きだった様子。