私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

元気がなくなったときに

2011-03-01 21:30:50 | なんということはない日常
信号トラブルの東京メトロ東西線が運転再開(読売新聞) - goo ニュース

丁度このトラブルに当たり乗っている地下鉄が止まってしまい、神楽坂の駅で30分近く待つことになってしまった。
しかし日本人は本当に我慢強いと思う。車内では誰も声を荒げることなく「復旧の見込みは立っておりません」のアナウンスにもため息の音さえ聞こえてこず。
出勤時間ならいざ知らず、疲れきった帰宅の時刻、皆諦めの境地だったのだろう。

30分近い間、大きな声が聞こえてきたのは、耳慣れない言葉を話す外国人の一団が改札で状況が分からずにいたときだけだった。

疲れて帰ると丁度テレビでは渡辺真知子が生放送でこの歌を歌っているところだった。

元気が出た。ありがとう真知子。。。そんな気持ちになる。



Belle~カネボウ・ヒット・ソングス
クリエーター情報なし
Sony Music Direct


マイダス 第2回

2011-03-01 21:29:04 | 韓国ドラマ ま行
病院の特別室で看護婦の彼女と鉢合わせするドヒョンだが「今説明するのは複雑だから」と彼女には多くを語らず。
「ドヒョンの実力ならどこの法律事務所にも入れるはずなのに、なんで財閥のおかかえ弁護士になるのか、なんでいきなり前任者のおかかえ弁護士のパートナーになるのか俺たちも不思議がっていたんだ。どうやら報酬も莫大らしいんだが、それもなんだか・・・」
ドヒョンの友人から心配なことを聞かされるが、忙しい以外は結婚に向けた準備もあるし、ドヒョンの優しさは変わらないので、一抹の不安を感じながらも結婚の準備を一人進める彼女。

ここで彼女が「一人ではないも出来ないの・・・」という女性なら話は違う方向に進むんだろうが、そうではない。
ドヒョンは財閥の資料を全部見せられ、パートナーから「やるのかやらないのか?」と決断を迫られるのだ。
どうやら財閥の弁護士とは清濁あわせ持つ世界でも臨機応変に切り抜けることが必要らしい。
財閥の跡継ぎは何もなければ次男らしいのだが「誰につくかでこの後は変わってくるんだ。(財産争いの際、どちらにつくかで弁護士報酬も変わってくるということか?)私がここで弁護士をやって何を得たかって?それは質問が違うだろう。君がここで弁護士をしたら、何を得られるかが聞きたいんだろう?」というパートナー弁護士。
ドヒョンは老会長に気に入られ、さらには彼も野心を見せて財閥のお抱え弁護士になることを選ぶのだが、その道は非常に険しい。
だいたい娘である実業家イネが、ドヒョンを見込んでほかの兄弟のあら捜しをさせたりするのだ。
そして兄弟のあらが見つかったことを老会長に報告するかどうかドヒョンがたずねると「これはちょっと秘密に・・・」などと明らかにしようとせず。
父の目の届かないところで小金を稼ごうとする兄弟も兄弟だがそれを切り札に使おうとするのも相当なものだ。
そんなドヒョン 彼女との結婚式の会場に向かう途中にタンクローリーとの接触事故を起こすのだ。。。。
早い展開での交通事故。この交通事故にも何か裏があるのか。
お金の香と権力争いの単語をたくさん覚えられそうなドラマだ。

****
ドヒョンの母は亡くなっているが、なんと父は刑務所から出所。
息子の結婚式を人目みようと式場にやってくるのだが、なんとドヒョンとパートナーの弁護士と何か過去に因縁がある様子。さすが韓国ドラマ。世間は狭いのだ。