私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ロイヤルファミリー 第1話

2011-03-03 21:25:32 | 韓国ドラマ ら・わ行
ソウルで検事を務めるハン・ジフン。
難事件を解決し、やり手若手検事として注目を集めている彼。
そんな彼が心のよりどころにしているのは、少年の頃荒れた自分を気遣ってくれたインスク。
年上ではあってもそんな彼女を天使と思い、今でも心のよりどころにしている彼。そんな彼が
今はある財閥の嫁になっている彼女と会えるのは、二人がボランティアに行く孤児院だけだ。

「もう私がいなくても大丈夫よね?」彼女がそんな風に言ったのは、自分を嫁として認めてくれない財閥一家を夫とともに出るつもりだったのだが、なんと夫は事故であっという間に他界。
彼女を目の敵にしている義母は「子供を置いて出ていくこと」と彼女に冷たく言い放っているではないか。
「僕のことをあきらめて・・・いつかおばあ様が亡くなればなんとかなるよ。」という息子。そんな息子の言葉にショックを受けるが、婚家には彼女の味方などいないのだ。

しかしそこに検事ジフン登場。
インスクが入院したらしいと聞きつけ心配するジフンだが、彼女の携帯の番号さえ知らないのだ。
検事の力を持ってして分からないことはないと、彼女の身辺事項を調べ上げるジフンだが、なんと携帯は持っていない様子。
しかしクレジットカードの怪しい入金状況から彼女がトラブルの渦中にいると察した彼。

直接財閥の家に乗り込んでいくのだ。

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財閥と弁護士。
チャン・ヒョクのドラマと同じような設定だが、こちらは年上の女を全身全霊で愛する男の話らしい。
似たような話で混乱しそうな気もするが、同じような単語や言い回しが覚えられるかとも思う。

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インスクを演じるのはヨム・ジョンア。
「精神を病んでいるのでは?」などと財閥一家からその病気扱いにされて、さらにはKとイニシャルでしか呼ばれない彼女。
(良く考えるとKはイニシャルじゃくて犬の意味のケか?まぁとにかく全然尊敬の意はないということだ)
義母がどれだけ彼女をいじめようとするのか、それもこれからの見どころなんだろう。