私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ロイヤルファミリー 第5,6話

2011-03-22 21:18:23 | 韓国ドラマ ら・わ行
ネットでハン・ジフンの後継者がインスクだという記事が出回り、会長にも2人の関係がばれてしまう。
せっかくJKグループの社長になるということになったインスクだったのだが。。。。会長たちの手で別荘に閉じ込められる二人。
(更に息子からは自分を諦めるように言われるのだ。。。。出口がないように思えるインスクだが・・・)
これ見よがしに付けられた監視カメラの下で過ごすことになるが、そこは敏腕検事だったジフン。単独インタビューに応じるからと女性記者(チャ・イェリョンの友人)に近づき、彼女の携帯電話をこっそり連絡を取ろうとしたり。
それも難しいとなると、監視カメラがあることを逆手にとり、インスクにキスをする様子をボディガードたちに見せ、騒ぎを起こし、自分はその隙に逃げ出すのだ。

ジフンの行動に「あなた、インスクが好きなのね。そうじゃなきゃこれまでの行動が理解出来ない」という会長。
「私は理解出来ないものを信じることが出来ないのよ。」という会長の言葉に「もし私が彼女を愛しているんだったら、ここからすぐに逃げますよ」というジフン。
(そう ジフンはまだ知らないのだ。インスクが会長の秘書をおじさんと呼び、ある意味ジフンよりも信じ、慕っていることを・・・)
インスクを排除するのが難しいと思った会長は、彼女をKと呼ぶことを親族に禁じるのだ。そしてJKクラブの社長の仕事に従事するインスク。

ジフンとインスクは2人一緒にトーク番組に出演したり、インスクは10数年ぶりにJKクラブの仕事に戻り、VIP客を調べつくして、やりすぎな位の接客を展開。

元会長が倒れた時の写真がJKクラブに張り出されても(元会長はなんと記者がインタビューに来た際に倒れたのだ。その記者たちに倒れた姿とインスクが薬を渡す姿がばっちり写真として残っているのである。)それに屈することなく、逆に堂々とした態度になっていくのだ。
女性は強し。(それだけでなくジフンとさらに元会長の秘書であるおじさんの後押しがあるのだ。)
しかし、そんな時にまたネットに出回るある噂。
「インスク?彼女はマリって名前だったはず・・・・名前を変えたのだろうか?」
元会長の秘書は彼女がマリだということを知っている。
何も知らないのはジフンだけのようだ。

ジフン・・・・非常にかわいそうな状況に思えるが・・・