私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私も、花! 第7,8話

2011-12-05 21:33:42 | 韓国ドラマ・映画
自分がだんだんとあの駐車場係の青年を好きになっていることに気付く婦人警官・・・・
駐車場係君も最初は会いたかった!とかなり積極的な行動に出るものの、あのビジネスパートナ女史の息子が病気になったことで、自分が今までどんな人生を送ってきたのか急に気づき、彼女に近づくのをちょっとセーブしたりし始めるのだ。
(どうもビジネスパートナーの夫(つまり自分をおじさんと慕ってくれるあの可愛い男の子の父親)の死に駐車場係君が関わっているらしい。)

彼女に近づく前から、分かっていたはずなのに、なんで今更、それに気づくかと思うが、とにかく、
駐車場係君にとっては意味のある行動でも、彼女にとってはちょっとショックな出来事である。
気があるようなふりをされた後に冷たくされるのは、ショックが2倍になるものだ。

しかし駐車場係君のビジネスパートナー女史は、ずっと一緒にいてくれた彼が婦人警官の彼女のことを気にかけていることがもう心配で心配でたまらないのだ。
自分だけのものだった彼が自分から離れていくのが心配で、店の中での理不尽な出来事に思わず口を出してしまう婦人警官を「余計な口出ししないで!土下座して謝れ!」と言い出すのだ。
もとはと言えば、成金マダムが一回使ったカバンを未使用だと嘘をついて返品しようとしたトラブル。たまたま居合わせた婦人警官の彼女はなんの関係もなかったのだが、思わず口出しせずにはいられなかったのだ。
そんな彼女に土下座を迫るパートナー女史。
同じ女としてそんな悪あがきはやや見苦しいが、彼を手放すことを考えたらそんなことは言っていられない女史。
しかしそんな土下座事件が二人を余計に近づけ、「離れたくない!」とあの婦人警官がすっかり恋する婦人警官になってしまうのだ。
人に対する悪意は結局全部自分に返ってくるという、ある意味いい見本だと思うのだが、女史はそんなことでめげない。「あの婦人警官をお店のパーティに招待したから」
駐車場係君が自分の素性を彼女にキチンと話そうとする前に、パーティでサプライズを起こし、婦人警官の乙女心を「裏切られた」という思いでずたずたにしようとしているらしい。

そんな思いをして手に入れて幸せなのかビジネスパートナー女史・・・・

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パトカーを使って先輩婦人警官に思いを打ち明ける後輩警官。
失恋しても若いんだからすぐに立ち直れるだろう!
しかしドラマだけでなく、本当にあんな風に風船一杯で告白するんだろうか?どうしても信じられない。