私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

僕とスターの99日

2011-12-26 21:38:01 | なんということはない日常
毎回ではないが、日曜日の夜、思い出せばチャンネルを合わせていたドラマ。

韓国から来た女優のボディガードを99日務めるガードマンの話というまぁありえない設定のドラマなので、ストーリーがどうこういうことでなく、のんびり見るにはちょうど良かった。

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やや勘違いな大スターを演じる佐々木蔵之介が、期待を裏切らない怪しい演技でよかった。
「勘違いなのだが、いい人」というのはこういう役柄には大事なポイントだ。
彼の演技のおかげで非常に楽しくドラマを鑑賞できた。

キム・テヒの肌がきれいだった。
ドラマの終盤になって、疲れが見えるのでは?などと思ったりもしたが、そんなことはなく、きめの細かい肌はそのままだった。肌管理はぜひ見習いたい。。。

キム・テヒ演じる女優の弟役を演じたテギョンの二の腕はやっぱりがっしりしていた。
韓国ドラマで見ていた時はそんなに気にならなかったが(というは、ほかの男優さんもかなり鍛えているケースが多く、彼だけがずば抜けてがたいがいいというわけでもないので)日本のドラマで見るとやっぱりそのがたいの良さは目立つ。

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このドラマを見て一番よかったことは、「西島秀俊の新作を見に行こう!」と思ったことだろうか。
このドラマを見なかったら、新作映画のカットも見に行きそびれてしまったかもしれない。

キネマ旬報 2011年 11/15号 [雑誌]
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フジテレビ系ドラマ「僕とスターの99日」オリジナルサウンドトラック
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