漫画の間に「ローマ&風呂、わが愛」というコラムがあるところが非常に気に入っている。
古代ローマ人がなぜか風呂場でタイムスリップして、平たい顔の人間がいる日本にやってくるという奇妙な設定なので、どうも漫画だけでは物足りない所があるのだが、それをいい感じでこのコラムが救ってくれているので、非常にうれしい。かゆい所に手が届く感じとでも言ったらいいのか。
「ローマ&風呂、わが愛」vol.16は、こんなに連載が長くなる予定ではなかったので、ちょっと思惑とずれがあったと、ルシウスが今更ながら、各種文明の機器に驚きおののくさまをどのように解決しようとしたかの裏話が分かる。
裏話、楽屋落ちというにはもったいない、色々面白い話が書いてあり、一粒で二度おいしいので、漫画と同じようにコラムも楽しみだ。
****
非常に恥ずかしいが、雷をいかずちと読むとは知らなかった。
そして、映画化されるこのテルマエ・ロマエになぜ上戸彩がキャスティングされたのかも、このⅣ巻を読んで分かった。
ローマラブの気持ちを、スクリーンで爆発させてる役なんだろう。楽しみだ。
古代ローマ人がなぜか風呂場でタイムスリップして、平たい顔の人間がいる日本にやってくるという奇妙な設定なので、どうも漫画だけでは物足りない所があるのだが、それをいい感じでこのコラムが救ってくれているので、非常にうれしい。かゆい所に手が届く感じとでも言ったらいいのか。
「ローマ&風呂、わが愛」vol.16は、こんなに連載が長くなる予定ではなかったので、ちょっと思惑とずれがあったと、ルシウスが今更ながら、各種文明の機器に驚きおののくさまをどのように解決しようとしたかの裏話が分かる。
裏話、楽屋落ちというにはもったいない、色々面白い話が書いてあり、一粒で二度おいしいので、漫画と同じようにコラムも楽しみだ。
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非常に恥ずかしいが、雷をいかずちと読むとは知らなかった。
そして、映画化されるこのテルマエ・ロマエになぜ上戸彩がキャスティングされたのかも、このⅣ巻を読んで分かった。
ローマラブの気持ちを、スクリーンで爆発させてる役なんだろう。楽しみだ。
テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス) | |
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