私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

世襲について

2011-12-19 21:46:41 | なんということはない日常
涙流し「言葉出ない」=父死去時より冷静―北朝鮮住民(時事通信) - goo ニュース

何故、息子が後を継がなければならないのかとか、何故兄弟同士であれほどまでに激しい権力闘争が行わなければならないのか・・・等々分からないことだらけだ。
たまに見る韓国ドラマの時代劇でも、同じような場面を見たりしたような気もするが、思い出そうとしても、もちろん韓国ドラマの中に答えなどあるわけがない。

金正日のことで知っていることと言えば、後継者としてふさわしくということで、生まれたところをソ連から白頭山に変えたという事ぐらいだ。経歴を書き換えるというのを聞き、韓国の人が大事にしているという「族譜」という制度のことを思い出した。
一族の華麗な歴史が何代にも渡って書かれているものらしいのだが、何代にも渡って書き継がれているせいで、かなりお化粧もされているものらしい。

北にも「族譜」があるんだろうか。金一族の華麗な歴史が書かれた壮大なものがあるんだろうか?などと思ったりもするが、多分一代の歴史が壮大なものになっているのだろうから、何代にも渡って書き継がれる必要はないんだろうとも思ったりする。