とうとう妹ミンファがヨヌ殺害に関わっていたことを知ってしまうフォン。
「ふざけているのか!」と問い詰めるフォンだが「私は何があっても夫を選びます」と自分の選んだことの大きさにおののきながらも、今の幸せな夫との生活を捨てることなど考えていないミンファ。
優しい夫、そしてやっと子供を授かったこの幸せをたとえ兄のためとあっても捨てることなど出来ないのだ。
そして父がミンファのやったことに気付き、「この事は死ぬまで口にする出ない!!」と言っていたことを知るフォン。黒幕である皇太后に意見するものの、王であったはずの父であってもこの事態を収拾できなかったのに、フォンに道はあるのだろうか。
さらにもう一人の黒幕である正妻の父はなんとヤンミョンに近づいているではないか!
王になることをあきらめているヤンミョンを取り込みどうするというのか。
しかし、この正妻の父は怖い。娘である正妻も「父上は私を見捨てるでしょう」とフォンの世継ぎを産めない自分を父親が見捨てるつもりであることを分かっているのだ。
権力のためには自分の娘さえも見捨てることができる彼。
ヤンミョンを取り込もうとすることぐらい、彼にとっては当然のことらしい。
****
暗い展開が多かった前半、フォンの妹であるミンファとヨヌの兄であるヨムとのエピソードは、のんびりしたいい雰囲気だったのだが、ここにきて全く反対の展開になっているではないか。
「真実を明かしてもいいことなど何もない。」というヨヌ。「兄は本当のことを知ったら耐えられないでしょう。」と兄のことを思い、兄嫁であるミンファの取った行動を知っても言葉すくななヨヌ。
ヨヌ兄妹の母も嫁ミンファの取った行動を知ったら大きなショックを受けるだろう。こんな展開になるとは・・・・
「ふざけているのか!」と問い詰めるフォンだが「私は何があっても夫を選びます」と自分の選んだことの大きさにおののきながらも、今の幸せな夫との生活を捨てることなど考えていないミンファ。
優しい夫、そしてやっと子供を授かったこの幸せをたとえ兄のためとあっても捨てることなど出来ないのだ。
そして父がミンファのやったことに気付き、「この事は死ぬまで口にする出ない!!」と言っていたことを知るフォン。黒幕である皇太后に意見するものの、王であったはずの父であってもこの事態を収拾できなかったのに、フォンに道はあるのだろうか。
さらにもう一人の黒幕である正妻の父はなんとヤンミョンに近づいているではないか!
王になることをあきらめているヤンミョンを取り込みどうするというのか。
しかし、この正妻の父は怖い。娘である正妻も「父上は私を見捨てるでしょう」とフォンの世継ぎを産めない自分を父親が見捨てるつもりであることを分かっているのだ。
権力のためには自分の娘さえも見捨てることができる彼。
ヤンミョンを取り込もうとすることぐらい、彼にとっては当然のことらしい。
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暗い展開が多かった前半、フォンの妹であるミンファとヨヌの兄であるヨムとのエピソードは、のんびりしたいい雰囲気だったのだが、ここにきて全く反対の展開になっているではないか。
「真実を明かしてもいいことなど何もない。」というヨヌ。「兄は本当のことを知ったら耐えられないでしょう。」と兄のことを思い、兄嫁であるミンファの取った行動を知っても言葉すくななヨヌ。
ヨヌ兄妹の母も嫁ミンファの取った行動を知ったら大きなショックを受けるだろう。こんな展開になるとは・・・・