私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

僕等がいた 

2012-03-17 20:51:57 | なんということはない日常
平日の夜は、ながら視聴でバラエティをちょっと見たりする程度なのだが、ここ2週間くらいはバラエティのゲストは吉高由里子と決まっているかのようだった。
それほどこの映画の宣伝に力を入れていたということなのだろう。
でも、こんなにテレビで彼女の姿を見せてしまって、既視感を感じたりする人がいるんじゃないだろうか、映画を見る前におなかがいっぱいになってしまう人がいるんじゃないだろうか?と余計なお世話と思いながらも心配になる。

今日から公開されている前篇は霧の街釧路が舞台だとか。
霧の街釧路になんとなく憧れていたことがあり、この映画がもう少しこじんまりひっそりと公開されていたなら、映画の舞台となる釧路を見たくて、ひとりこっそりと見に行ったかもしれない。

まぁ映画館に行くのを躊躇してしまう一番の理由は、アラフォー後半で青春まっただ中という映画を見ることに照れてしまうという年齢的な問題なのだが、こんなに大々的に宣伝されると、こっそり隠れて見に行くという気分にもなれず、恥ずかしさで足が遠のいてしまうのだ。



僕等がいた 釧路篇-出会い- (小学館ジュニアシネマ文庫)
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