撮ったその場から放送するという韓国ドラマ。
赤道の男で「突然終了」というのを目の当たりにした私にとっては、やっぱり興味ある出来事だ。
ドラマはビジネスというプロダクションの代表アンソニーは、最終回にどうしても主人公にオレンジジュースを飲ませたく(もちろんCMに決まっている)それを良しとしない脚本家のアシスタントをまんまと丸め込み、最終回の脚本を書き換えさせるのだ。
書き直して即撮影そして即放送。
バイク便でテープを運ぶ途中に人身事故が起こっても、放送局にテープを運ぶのを止めようとしない。
ドラマの発注を受けてドラマ制作をする外注会社にとっては、ドラマ=ビジネスだから・・・・
クールに割り切り、いままではすべてが上手くいっていたのに、今度は上手くいかなかった。
右腕の部下が裏切ったのだ。(さらに部下の後ろには、会長も控えているのだ。出過ぎた杭は打たれるに決まっているのだ)
「ドラマ制作中に人身事故!!!」ネットに一度記事が出てしまえば雪だるま式だ。
更に身内が火消を食い止めようとしているのだから、事が大きくなるに決まっている。
身内のリーク程恐ろしいものなし。さらに歩けば敵にぶつかる方が多い、嫌な奴なのだ。K局もS局もM局も皆内心は「いけ好かない奴・・・」「いつかつぶれればいい」と思っているのだ。
誰も手を差し伸べる者などいるはずもない。
裏切られた脚本家アシスタントも当然アンソニーを恨んでいるのだ。
オレンジジュースをかけられた位で済んだのだから、まぁいい方じゃないだろうか?
*****
プロダクション代表を演じるのがキム・キョンミン。
私は彼が出演するドラマは初めてなので、この高飛車キャラを今までの流れと比較することが出来ないが、まぁ強烈なキャラクターだ。
脚本家アシスタントを演じるのは、チョン・リョウォン。目元のあたりの印象が前と違う気がするが、これはドラマには直接関係ないことか。。。
赤道の男で「突然終了」というのを目の当たりにした私にとっては、やっぱり興味ある出来事だ。
ドラマはビジネスというプロダクションの代表アンソニーは、最終回にどうしても主人公にオレンジジュースを飲ませたく(もちろんCMに決まっている)それを良しとしない脚本家のアシスタントをまんまと丸め込み、最終回の脚本を書き換えさせるのだ。
書き直して即撮影そして即放送。
バイク便でテープを運ぶ途中に人身事故が起こっても、放送局にテープを運ぶのを止めようとしない。
ドラマの発注を受けてドラマ制作をする外注会社にとっては、ドラマ=ビジネスだから・・・・
クールに割り切り、いままではすべてが上手くいっていたのに、今度は上手くいかなかった。
右腕の部下が裏切ったのだ。(さらに部下の後ろには、会長も控えているのだ。出過ぎた杭は打たれるに決まっているのだ)
「ドラマ制作中に人身事故!!!」ネットに一度記事が出てしまえば雪だるま式だ。
更に身内が火消を食い止めようとしているのだから、事が大きくなるに決まっている。
身内のリーク程恐ろしいものなし。さらに歩けば敵にぶつかる方が多い、嫌な奴なのだ。K局もS局もM局も皆内心は「いけ好かない奴・・・」「いつかつぶれればいい」と思っているのだ。
誰も手を差し伸べる者などいるはずもない。
裏切られた脚本家アシスタントも当然アンソニーを恨んでいるのだ。
オレンジジュースをかけられた位で済んだのだから、まぁいい方じゃないだろうか?
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プロダクション代表を演じるのがキム・キョンミン。
私は彼が出演するドラマは初めてなので、この高飛車キャラを今までの流れと比較することが出来ないが、まぁ強烈なキャラクターだ。
脚本家アシスタントを演じるのは、チョン・リョウォン。目元のあたりの印象が前と違う気がするが、これはドラマには直接関係ないことか。。。