私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第2話

2012-11-07 21:17:57 | 韓国ドラマ た行
あっという間に部屋を空けるように会長(彼が右腕裏切りの黒幕だ)から命じられてから3年。
小さいプロダクションを経営するも、電気代に支払にも困るアンソニー・キム。
羽振りがいいときはいいが、どん底の時にアンソニーという名前とは。。。余計みじめな感じがするというもの。

金の無心をしようと、恥を忍んで訪ねた元のプロダクションで小耳にはさんだのは「在日の富豪が100億ウォンを投資できるドラマを探している。」というかなり怪しい話。
しかし、3年前騙した脚本家が置いていった脚本がぴったりだと思い、脚本をこっそり持ち去り、勝手に企画書を作成するアンソニー。

母の葬儀にも涙を流さなかったはずなのに、今は涙を堪える薬を常備しなければならないほどの状況だが、一発逆転のためにはどんな小さなチャンスも逃さないのだ。
たとえそれがコソ泥まがいのことであっても。。。。

「俺をいくら憎んでもいい。ただ一つ言わせてくれ!!夢というのはかなえてこそ夢じゃないか」
脚本を気に入ったという投資家が脚本家と一緒に日本に来てくれといえば、実家の食堂を手伝う彼女の元に向い、彼女を口説き落とすのだ。
おちぶれたプロデューサーでも、無駄な押しの強さは健在らしい。

投資家が彼女の脚本を絶賛するも、「アンソニーさんの企画はいい。と気に入ってくれている」と自分に都合のいい部分しか通訳しないアンソニー。
どう見てもおちぶれたプロデューサーで、脚本家の彼女に強く言える立場じゃないと思うのだが、生粋のボス気質故、どうしても自分優位に持ち込みたいらしい。

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韓国ドラマで時々出てくる在日の成功者。大体が怪しい世界の人のような設定で、かなり的外れな893の世界が描かれているケースが多いのだが、このドラマもその例にもれず・・・・

クイーン ハンガリアン・ラプソディ』極上音響上映&ライブスタイル上映

2012-11-07 20:47:11 | なんということはない日常



QUEENの絶頂期のLIVEを、近所の映画館でライブスタイル上映するのだという。

高校時代の友人がフレディの熱烈なファンで、それこそ「フレディ様」とうっとりしながら、色々な話を聞かせてくれた高校時代を思い出す。



Hungarian Rhapsody: Queen Live in Budapest [Blu-ray] [Import]
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