私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第3話

2012-11-13 21:30:48 | 韓国ドラマ た行
渡辺会長の妻のおかげで難を逃れたものの「夫は末期がんですから、必ずドラマを今年中に放送してあげてくださいね」と笑顔で宣告されるアンソニー。
さらに、韓国ドラマ好きなので、あなたがいい加減に通訳していたことも知っていますが、黙ってますね・・・なんて笑顔で付け足されても困るというものだ。

ワールドプロダクションという大きな名前を付けているものの、雑居ビルの一室のプロダクション。
しかし失敗するわけにはいかないのだ。
とりあえず頭数を揃え、放送局各局のスケジュールを確認し、ドラマのキャスティングを始めるアンソニーたち。
しかしアンソニーの事をはめた後輩のプロダクション帝国プロダクションも黙ってはいない。
あっさり自分がアンソニーをはめたことを告白し、アンソニーをつぶすべくドラマ制作に乗り出すのだ。

ワールドVS帝国・・・名前だけは大きな戦いだ。
とりあえず脚本家のゴウンに破格の待遇を示して、彼女を引き抜こうとするも失敗。
しかしアンソニーの行動をすっかり把握している帝国プロダクションの代表は、アンソニーが選ぶであろう韓流スターカン・ヒョンミンを自分たちのドラマにキャスティングしようとするのだ。
さすがアンソニーのアシスタントをやっていただけのことはある。アンソニーの思わぬ弱点を握っているのだ。。。(女難とでもいったらいいのか。)

「韓流スターカン・ヒョンミンのもう一つの顔は、金に目がないことだ」というアンソニー。。。
帝国プロダクションがアンソニーへの嫌がらせだけのために自分にオファーをかけてきたことを知ると、なんとワールドプロダクションを選んだではないか!!!

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シウォンが演じる韓流スター カン・ヒョンミンの今後の活躍に期待。
ステレオタイプでもいいから、スタートダッシュで思いっきり勘違いで思いっきりプライドの高いところを見せてもらいたい。
多分それが笑いに繋がると思うので。。。