プールでの溺死事故のために行った豪邸の前で雨に濡れるスヨンを見、我を忘れるジョンウ。
自分の何がジョンウをこんなにさせているのかさっぱりわからないスヨンと、自分が何でこんなに混乱しているのか分からないジョンウと、狂ったウサギとあだ名のついている自分のパートナーで自分の後輩が何でこんなに混乱しているのか分からない刑事の先輩。
しかし、この先輩 非常にいい先輩だ。洋服を着たまま我を忘れ、スヨンの写真を見つめながらシャワーにあたる後輩を他人の目から隠そうとしたり、上司から怒られるのを無条件にかばったり。
プールでの溺死事故は、防犯カメラにジョンウの父の部下が写っていたことでどんどん違う様相を呈していく。ヘリことヒョンジュンたちがファッション関係のスポンサーになっていることで、娘を売り出したいジョンウの義理の母も捜査線上に上がってくるのだ。
ヘリもジョンウが誰だか気づき不安を感じているようだし、ジョンウも何故ヘリの彼女がスヨンを思い出させるのか不安に思い、スヨンもハ・ジョンウという名前を聞いてあんなに不安に感じているのだ。14年ぶりの再会は三人に不安だけをもたらすのだ。
(スヨンは14年前のひどい怪我のために整形しており、ジョンウはスヨンだと分からないらしい。。。ああ韓国らしい展開。。。)
さらにスヨンに乱暴を働いた男の刑期が終了したことでさらに不安倍増。
パートナーのおかげでジョンウは男に手出しできなかったが、この男、刑務所に14年も入っていてもどうしようもない奴なのには変わりなかった。ちょっとした交通事故をきっかけにスヨンの携帯電話を盗み、スヨンをゆすり。。。。
そのゆすりは単なる交通事故の対するゆすりだけだったのに、スヨンにとっては、悪夢の14年前の出来事なのだ。スヨンが選んだのは究極の選択。殺人者の娘でなかったと知る前に、自分が殺人者になってしまっていいのか・・・スヨンを全力で守ってきたヘリは、なんとジョンウの父の部下に取引(ゆすりか?)を持ちかけられている最中で彼女を守ることが出来ず。
三人三様の切なくて、いらいらする展開が続く。。。
****
ジョンウを実の息子のようにかわいがるスヨンの母。そしてスヨンの母を実の母のように慕うジョンウ。
この二人の上に流れた14年の月日がよくわかり、この二人のシーンは心和む。
自分の何がジョンウをこんなにさせているのかさっぱりわからないスヨンと、自分が何でこんなに混乱しているのか分からないジョンウと、狂ったウサギとあだ名のついている自分のパートナーで自分の後輩が何でこんなに混乱しているのか分からない刑事の先輩。
しかし、この先輩 非常にいい先輩だ。洋服を着たまま我を忘れ、スヨンの写真を見つめながらシャワーにあたる後輩を他人の目から隠そうとしたり、上司から怒られるのを無条件にかばったり。
プールでの溺死事故は、防犯カメラにジョンウの父の部下が写っていたことでどんどん違う様相を呈していく。ヘリことヒョンジュンたちがファッション関係のスポンサーになっていることで、娘を売り出したいジョンウの義理の母も捜査線上に上がってくるのだ。
ヘリもジョンウが誰だか気づき不安を感じているようだし、ジョンウも何故ヘリの彼女がスヨンを思い出させるのか不安に思い、スヨンもハ・ジョンウという名前を聞いてあんなに不安に感じているのだ。14年ぶりの再会は三人に不安だけをもたらすのだ。
(スヨンは14年前のひどい怪我のために整形しており、ジョンウはスヨンだと分からないらしい。。。ああ韓国らしい展開。。。)
さらにスヨンに乱暴を働いた男の刑期が終了したことでさらに不安倍増。
パートナーのおかげでジョンウは男に手出しできなかったが、この男、刑務所に14年も入っていてもどうしようもない奴なのには変わりなかった。ちょっとした交通事故をきっかけにスヨンの携帯電話を盗み、スヨンをゆすり。。。。
そのゆすりは単なる交通事故の対するゆすりだけだったのに、スヨンにとっては、悪夢の14年前の出来事なのだ。スヨンが選んだのは究極の選択。殺人者の娘でなかったと知る前に、自分が殺人者になってしまっていいのか・・・スヨンを全力で守ってきたヘリは、なんとジョンウの父の部下に取引(ゆすりか?)を持ちかけられている最中で彼女を守ることが出来ず。
三人三様の切なくて、いらいらする展開が続く。。。
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ジョンウを実の息子のようにかわいがるスヨンの母。そしてスヨンの母を実の母のように慕うジョンウ。
この二人の上に流れた14年の月日がよくわかり、この二人のシーンは心和む。